CATEGORY

お悩み解決

腕の三角形、崩れてない?この練習でミスショットを減らそう!

質問来てた 1:テークバックの三角形の正しい形は? 結論:三角形とは腕と体、そしてクラブを結んだ形になる。そして右肘は曲げない インパクトの瞬間は体の正面にクラブがあることが望ましい(そうでないとインパクトができない) 三角形ができていると体が回り、両腕が曲がらない(三角形が崩れたら右肘が曲がってしまう) 手元が腰の高さになるまでは右肘を曲げないこと、腰を過ぎて最終的に90度曲がった時にクラブが正 […]

アイアンでミスする!よくあるダフリ、トップ、シャンクの原因はこれだった!すぐ改善しよう!

ざっくりいうと・・・ 1:ダフる人の原因と対処法 ダフる人は上半身が強すぎて肩が上がっていて、顎を引いている人が多い。 上半身が強い故に力んで腕が伸び切ってしまっていてスイングの軌道が安定しない 逆に下半身は重心をを落としてしっかり力を入れる(内股にならないように注意) 上半身は力まなくていい(脱力する)。胸椎を開いて顎は引かないようにする。 バックスイングの際はに右の股関節に乗せて、切り返しは左 […]

ドライバーが飛ばない人は見て!ヘッドスピードを上げる方法!

ざっくり言うと・・・ 1:ヘッドスピードが上がらない理由 力の入れ方が間違っている ゴルフは基本振り子運動でクラブを振るが、グリップが強いと振り子が止まってしまう力を入れるとかえってスピードが落ちてスイングが止まってしまう 飛ばすためにはどこで力むか、どこで力まないでできるかが重要になる 切り返しは、重力で落ちるタイミングに合わせて右手でクラブを押していく スイングの軸が間違っている 振り子のよう […]

ティーの高さ気にしてますか?ミスを減らすティーの調整方法

ざっくり言うと・・・ 1:ベストなティーの位置はアマチュアの方が思っているより低い ティーが高いと色々問題が起きる(クラブの重力で下に落ちやすいため)アドレスを少し中寄りにして、インから入らないと詰まるようになる インから入らない人でもロフトが寝てしまうのでスピンがかかりすぎる 2:練習場でのおすすめのティーの高さ 個人差があるがだいたい20㎜〜30㎜ 練習するならもっと低くて(15㎜)でもいいか […]

アマチュアゴルファーの悩みを稲見萌寧プロが解決!

質問来てた ドライバーの引っ掛け?チーピン?に悩んでいます朝イチのティーショット、疲れている時に左に一直線の球が出ることがある 結論 朝イチや疲れている時は体が動いていない 改善すべきポイント 足のライン、肩のラインを狙ったところにまっすぐ構えること トップの大きさを小さくする これができると安定して狙いやすくなる

自分のグリップがわからない人必見!的確なグリップを身につけよう

質問来てた 初心者には全くわかりません。グリップも最初ストロングとウィークどちらで始めたら良いのでしょうか?内容はまだ難しくて理解できません。コックも左手は親指方向に曲げるのになぜ右手がヒンジコック?甲側に折れるのでしょうか? 結論:ストロンググリップ 初心者が苦手としているのは「球を捕まえること」と「球を上げること」 そこで、球を捕まえるだけを考えたらストロングの方がいいのだが、見落としがちな部 […]

ボールの位置、おざなりになっていませんか?ここを敏感に感じると劇的に上達します

ざっくり言うと・・・ 平らな位置なら基本的なルールでもいい(ドロー、フェードの違いはあるけど) しかし、コースに出てわずかな傾斜でも基本的なルールは通用しなくなる 打つ前の「素振りの確認」は最下点の確認でもある 今回のテーマ 1:ライに応じてボール位置を変えるべき 2:最下点を理解することでゴルフが上手くなる(特にアイアン) アイアンとドライバーの最下点 アイアンの場合はボールにあたってから最下点 […]

上達に行き詰まってる人必見、タイプ別のアドレス。

なぜ、上達しないのか? まず自分のタイプを知ること。例えば左に行きがちなのか右に行きがちなのか。突っ込んでしまうタイプなのか。 悪い部分を治すと言うよりは悪くなるとこうなってしまうというのがわかっていればその度合いを薄くする アドレスについて 1:基本的なスタンス スタンスの幅はほぼ肩幅 ボールの位置は真ん中よりやや左で長いクラブになるほど少しずつ左に寄っていく ドローヒッターの人はボールの位置が […]

腰痛持ちゴルファー必見!「体のケア」と「腰に優しいスイング」で末長いゴルフライフを送ろう!

ざっくりいうと・・・ 1:練習前のストレッチ2種類 いきなりフルショットしてしまうと体に負担が掛かり、腰にもよくない 椅子に座ってハムストリングスを伸ばす 腸腰筋を伸ばすストレッチ 腰を痛めない練習ルーティン SWまたはAWで短い距離から打ち始める。30yから始めて距離を伸ばしていく フルショットまで行ったらだんだんクラブの番手を上げていく 例として50球での練習法があるのでこちらも参考にしてくだ […]