腰痛持ちゴルファー必見!「体のケア」と「腰に優しいスイング」で末長いゴルフライフを送ろう!

ざっくりいうと・・・

1:練習前のストレッチ2種類

いきなりフルショットしてしまうと体に負担が掛かり、腰にもよくない

  1. 椅子に座ってハムストリングスを伸ばす
  2. 腸腰筋を伸ばすストレッチ

腰を痛めない練習ルーティン

  • SWまたはAWで短い距離から打ち始める。30yから始めて距離を伸ばしていく
  • フルショットまで行ったらだんだんクラブの番手を上げていく

例として50球での練習法があるのでこちらも参考にしてください!

2:アドレス

お尻を突き出した反り腰のアドレスは腰を痛めてしまう可能性大

腰に優しいアドレス

  • 股関節から前傾してリラックス(反り腰にならないようにして背筋を張りすぎない)
  • これだけで腰や肩が回りやすく、負担が軽減される

クールダウン

  • 練習が終わった後は必ず素振りをする
  • 右打ちの人は必ず左打ちの素振りをする、そのことで体のバランスを整える

3:ヒールアップ

  • ヒールアップしてバックスイングをすることで腰や肩が深く回るので体を無理に回す必要がなくなる
  • 軸が動いてしまうデメリットはあるが、タイミングがとりやすく体を大きく回せるメリットがある