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アイアン

上級者向け(?)堀川未来夢プロの「アイアンの飛距離が伸びる2つの練習方法」

ざっくり言うと・・・ 1:番手通りの飛距離を出す まず使うものはウェッジ、それで距離感を出すことがまず大事 ウェッジはどうしても上がってしまうので、「低い球を打つ」ことを意識する そのことで、アイアンの入り方がすごく良くなり、番手通りの飛距離が出る 2:番手以上の飛距離を出す 使用するのはウェッジ〜6番アイアンくらいまで 両手での飛距離の80%を左手一本で飛ばすようにする 例えば両手で100ヤード […]

日本プロゴルフ選手権優勝!堀川未来夢プロの「アイアンミート率UP講座」

1:プロとアマチュアの1番の差は「球の位置」 ドライバーは左に置いて番手が下がるにつれ内側に入っていくのは当たり前の当たり前 正確な位置の取り方がアマチュアとプロでは格段に違う 頭を支点としてクラブを両手で握って振れば頭の真下が最下点になる アマチュアの人はフェースで構えてから打とうとするけどそれがダメ(プロでもやってる人がいるが練習量が圧倒的に違い、位置関係がわかっているので真似はしない) アド […]

ミドルアイアンが苦手な人必見!これを知ればミドルアイアンが打てる3つの方法

ざっくり言うと・・・ ミドルアイアンはショートアイアンよりロフトが立っていてクラブが長いため、優しく打てる工夫が必要 1:アドレスでボールが上がりやすいように準備をする ミドルアイアンが苦手な人はボールが上がらない人が多い ボールの位置は中央より左半個〜1個分左にセットする。 ボールを真上から見すぎている人がいるが、そうなるとクラブが上から入りやすくボールが上がりづらい 状態の軸を右に傾けてボール […]

いざラウンドに出るとアイアンが・・・そんな方に宮里藍プロがアドバイス

ざっくりいうと・・・ 1:傾斜があるとトップやダフリが出る・方向が合わない 左足下りの場合はバックスイングを傾斜に沿ってコンパクトに打つ 傾斜より大きく振ってしまうとオーバーショットになりやすい 2:ハンドレイトがどうしても治らない ハンドレイトでもいいショットが打てているのであればいい(人それぞれでいい場合もある) (おまけ)バンカーショットレッスン 近くに落としたい時はスイングをコンパクトにし […]

稲見萌寧プロのショットの基礎、左手1本打ちで上達せよ。

ざっくり言うと・・・ 1:左手1本打ちドリルを行う理由 左手1本だと、体を使うスイングができる 2:コーチが稲見プロに左手1本打ちを進めた理由 かつてはインパクトで肩を開かないでインサイドアウトで右手を使っていた 左肩が動いてもいいと考えて、インパクトからフォローにかけてスムーズな感じでヘッドが抜けていくようになった。 3:左手1本打ちのメリットは? 左手側がリードするのでスクエアな時間が保ちやす […]

米国女子DIOインプラントLAオープン優勝!畑岡奈紗プロのアイアンルーティン

ざっくり言うと・・・ 1:アイアンを練習するときに気を付けていること 練習を始めるときにアドレスの向きを1番注意してやっている ドロー目に打つなら少しクローズに向き、フェード目だとオープンに構える 打つ前から8〜9割決まってくるところ 2:持ち球がドローの場合、フェードを打つ時のアドレスの違い 左肩が前に出過ぎないようにしてスタンスをオープンにして肩を少し開くイメージ 肩が被っているとインサイドか […]

中級者以上の方に向けて、上田桃子プロがアイアンの「打ち分けかた」を伝授

まずは基本から 何番のアイアンから練習してスイングを作るべきか 上田プロの場合は9番アイアン。フェースやグリップが剥げてすり減るくらい打っている スイングを作るときに一番大事なのは球の行方を気にしない。 打点や打球を気にすることなく自分の直したい部分に集中する これが6番だと当てにいったりアッパー気味になってしまう恐れがプロでもある 9番に限らずショートアイアンでスイングを作ると綺麗なスイングにな […]

ゴルフを一つ上の領域に!ボディスイングを極めよう!

ボディスイングの概要はこちらの動画を! 上記の動画を踏まえて・・・ 1:下半身をリードする 正しいグリップで肘を曲げての体を使った打ち方で練習 ある程度練習できたら普通にアドレス。左腕は楽に、右腕は軽く曲げる その状態で肘を曲げてた時の腰の動きで打っていく 回転の加速を上げていくと共に、関節とクラブの惰性も上がっていく。 言わば伸ばしていくことによって、どんどんとスイングが大きくなっていく 2:そ […]

スイングの昔と今、アームローテーションからボディローテーションへ!

ざっくり言うと・・・ 1:中井プロがゴルフを始めた時はアームローテーションだった インパクトの瞬間にスイングを止めて腕を返していた スイングの際に胸と左腕を敢えて残して手を返していた 2:アームローテーションの重大な欠点 左肘に負担がかかるので神経と腱を脱臼してしまった よって痛くないようなスイングをしていたら必然的に体の回転を増やすスイングに変わっていった 3:中井プロはこうしてスイングを変えた […]

グリーン周りのアプローチ、ミスを防ぐ2つの打ち方

ざっくり言うと・・・ 1:ウェッジをパターのようにして打つ ボールの位置はスタンスの真ん中 スタンス幅は肩幅よりやや狭く 体重配分は左:右 = 6:4 手首を使わず、肩の縦回転で打っていく グリップはショットと同じか、逆オーバーラッピング 注意点 ショットを打つのと同じようにボールから離れず、パターと同じように近くで打つ パターで握っているグリップの位置に合わせる 両肘は決して伸ばさない 2:パタ […]