目次
ざっくり言うと…
1:グリップを握ったまま何球もつづけて打つのはダメ
- 一球一球グリップする
- グリップしてからアドレスに入る人も、一球一球アドレスをする
- この癖をつけることでコースに行った時に練習場と同じルーティンで打てるようになる
2:全クラブ万振りで練習するのはダメ
- スイングをよくしたい、欠点を直したい、普通に上達したいと言うのであれば万振りはNG
- 万振りばかりだとコースにおいてラフや傾斜に行った時にうまくいかない
- 練習場では7割くらいで打つ練習をし、万振りの飛距離になるようなスイングづくりを目指していく
3:ロブショットの練習をしてはダメ
- 上達という観点から見るとロブショットはあまりやらなくてもいい
- その分、普通のショットの基本が詰まっている30ヤードの練習をするのが上達の近道。
4:その場その場の練習ではダメ
- その場その場ではなく、自分のスイングを分析して直していく
- もしわからなかったら上手な方やプロの方に見てもらう
5:何本もクラブを出して練習してはダメ
- スイングをよくしたい、直したいと言う方にとってはあまりいい練習法ではない
- かといって一本のクラブでの練習も良くない
- 基本的にはサンドウェッジ、7or8番アイアン、ドライバーの3本で行う
- (目的に応じて7or8番アイアンをロングアイアン、ユーティリティに変えてもいい)