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バンカーの打ち方

バンカーは練習できない?そんなことはありません、練習場でできるバンカーの打ち方3つ

練習場によってはバンカー自体がないのでラウンド前くらいしかバンカーの練習はできない、もしくはぶっつけでやっている方も多いと思います。そこで、練習場のマットの上からできる練習方法を3つご紹介します。 ざっくりいうと・・・ 1:アドレス 20ヤードの距離を狙う練習をする。 大前提としてバンカーはボールを直接打たないので、アプローチと同じ打ち方をするとヘッドが砂に刺さってしまいざっくりしたりトップが出や […]

つま先上がりのバンカー、かなり難しい状況!そこからグリーンに乗せる石川遼プロのテクニック

アゴの高いバンカーを乗り越える中でも特に厳しいのがアゴのど真ん中に入ってしまった時。状態として初心者にはただでさえ難しいつま先上がりになってしまっています。そんな大ピンチな状態からグリーンに乗せる方法を石川遼プロが解説しています。ご覧ください。 ざっくり言うと・・・ 1:今回の状況 残りピンまで15ヤードくらいのバンカーで左上がりになっているアゴのど真ん中 2:攻略方法 たとえば56度のウェッジの […]

石川遼プロもやってるバンカー練習の基本!思った通りにヘッドを入れよう!

アマチュアの方はバンカーの練習をする機会が少ないですよね?そんな方に、石川遼プロが実際にやっている練習方法をお伝えします。ぜひご覧になって、やってみてください! ざっくりいうと・・・ 1:距離感を掴む練習方法 ボールを数個用意して、バンカーに直線を引く。その線に沿って左側にボールを置く 2:つかめた距離感を覚えさせる練習 プロであっても自分のバンカーの感覚が偏ることがあるのでこの練習は基本中の基本 […]

バンカーショット、誤った認識持っていませんか?正しい打ち方を石川遼プロが解説

ラウンド中避けては通れないバンカー、なかなか出せずに困っている方も多いかと思います。この記事では正しいバンカーショットの打ち方を石川遼プロが解説しています。ご覧ください。 ざっくり言うと・・・ 1:間違った認識:フェースを開く バンカーショットはフェースを開くと教わっている方が多いが、実際にはフェースを開くメリットはバンカーを脱出する目的の場合は意味がない 自分より背の高いバンカーのアゴでも60° […]

石川遼プロがアメリカで編み出したアマチュアでもできるバンカー攻略法!

石川遼プロといえばとりわけバンカーとパターがうまいと言うイメージがあるそうです。そんな石川プロのバンカー論というか考え方というのを教えています。ご覧ください。 ざっくりいうと・・・ 1:石川遼プロに限らずプロは感覚でやっている人が多い 小さい頃からやっているので気づいたらバンカーの出し方を頭ではなく感覚で覚えている 言葉にしたらフェース開いて、ちょっとオープンにしてコック使っているということをやっ […]

バンカーは砂によって打ち方を変えよう!丸山茂樹プロのレクチャー!

この記事ではマルちゃんこと丸山茂樹プロのバンカー超絶テクニックをお伝えします!オーソドックスから柔らかい砂、硬い砂の対応法を参考にしてみてください ざっくりいうと・・・ 1:オーソドックスなバンカーショット 基本的にボールが飛んでいく方向にリーディングエッジ(フェースの最下部、刃の部分)を合わせてまっすぐ構えると開いてしまうのでアライメントを左に回転させる リーディングエッジがほとんどまっすぐに近 […]

バンカーから出せない人は見て!砂の女王、佐伯三貴プロ直伝のショット!

ざっくり言うと・・・ 1:フェイスと体の向き シチュエーションはノーマルなピンまで20ヤードのバンカーショット イメージとしては右斜め上に上げて左斜め下に振り下ろす 2:スイングで気をつける点 バンスがしっかり跳ねて飛んでくれるので勇気を持って加速してほしい 加速させて打つとバンカーは結構簡単に出る

バンカーって練習する機会がない?でもこの打ち方なら大丈夫!

ざっくり言うと・・・ バンカー特有の構え方や打ち方は普段からしっかり練習していないと上手く本番でできない。 故にできるだけ普段のスイングと変えない。 1:構え方 足幅を普段より少し広げる 2〜30ヤードなら普段は足幅が狭いのが普通だがそれではバンカーから出すのが難しい 肩幅か肩幅より広げて構えることで、ボールのやや手前から砂ごと打つ事が容易になる 構えたときの手の位置を体の中心にする ハンドファー […]

祝☆ゴルフ5レディス優勝!セキ・ユウティンプロのバンカー攻略法

ざっくりいうと・・・ 1:”3本のライン”を意識する 真ん中のラインはターゲット、右はフェース、左はスタンスの開く向きになる。ターゲットに対してフェースとスタンスを開く角度が同じになる。 スイングでは真ん中のターゲットラインに沿って振っていく 2:ラインの角度を調整する 左右2本の角度はボールの高さによって変える高く上げたい時は角度を広げ、高さを抑えたい場合は角度を狭める。

いざラウンドに出るとアイアンが・・・そんな方に宮里藍プロがアドバイス

ざっくりいうと・・・ 1:傾斜があるとトップやダフリが出る・方向が合わない 左足下りの場合はバックスイングを傾斜に沿ってコンパクトに打つ 傾斜より大きく振ってしまうとオーバーショットになりやすい 2:ハンドレイトがどうしても治らない ハンドレイトでもいいショットが打てているのであればいい(人それぞれでいい場合もある) (おまけ)バンカーショットレッスン 近くに落としたい時はスイングをコンパクトにし […]