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パターの打ち方

パターの平均パット数を減らそう!返しのパットのライン読みを解説

ざっくり言うと・・・ 1:上手い人像 3〜5mのパットできちんとカップをオーバーして、返しのパットを決めてくる人 入る確率を残すためにちゃんとオーバーさせることが上手い人。 シビアな返しをどう返すのかが大事になってくる。 2:プロラインとアマライン(上りも下りもないフックラインの場合) プロラインとは、カップよりも膨らんだラインでカップを通り過ぎていったもの。フックラインの真逆に来ているのでしっか […]

どうしたらいいか分からない?3つの状況別アプローチの打ち方。

ざっくり言うと・・・ 1:バンカー越えのアプローチ シチュエーションとして ボールはラフで左足上がりの斜面 ピンまで40ヤード打上げ バンカー越え 通常のアプローチの打ち方になるとロフトが立って当たり低いボールになってしまうまた、クラブヘッドが芝に刺さりやすいためダフリやトップの原因になる 高いボールを打つための準備 スタンスは肩幅くらい ボールの位置は真ん中よりやや左側 身体の軸を左足上がりの傾 […]

祝☆日本女子オープン連覇!勝みなみプロのパター練習法

ざっくり言うと・・・ 1:勝プロが心掛けていること 短い距離をまっすぐ打つこと(狙ったところにまっすぐ打つのが基本) 2:準備・実践 アライメントスティック2本を使用する(下記のようなもの) アライメントスティックはパターが収まるくらいに若干余裕を持たせる 真っ直ぐに打てているかを常に確認する 3:ONE POINT グリップの強さは生卵を持つイメージで結構緩く握って、振り子のようなイメージで振る […]

渋野日向子プロのパター練習方法をアマチュア向けに解説!

渋野日向子プロのパター練習ルーティン 3m,5m,7mでパッド練習 3mでカップインできたら5m、5mでカップインできたら7mと距離を伸ばす ただし、5mや7mで一度でも失敗したら3mに戻ってやり直す ただしこれはトッププロだからできることであり、3mのカップイン率はプロでも5割を切る。 アマチュアゴルファーでもできる練習 1m,3m,5mでのパッド練習 基本は同じで、1mでカップインできたら3m […]

堀川未来夢プロのパッティング確率が上がった奥義を紹介!

ざっくりいうと・・・ 1:スピンをかける フックラインとスライスラインで打ち方を変える フックラインはフック回転をかけ、スライスラインはスライス回転をかける フックラインの設置面は真下より球の右側になるので、スライス回転では余計に曲がってしまう 2:アドレス一つで変える 手だけで操作すると再現性に欠ける フックラインの場合はアドレス自体を思った以上に右に向ける(フェースは右カップいっぱいでいい) […]

稲見萌寧プロのパターレッスンと試合前のルーティンを紹介

ざっくり言うと… 1:グリップはクロスハンド 2:スタンスは肩幅ぐらい 3:まっすぐ引いてまっすぐ打つ 稲見プロの試合前のルーティン 1:ストロークの感覚やまっすぐ打つ感覚を身につける 2:1mで距離が掴めたら5mで感覚を身につける 稲見萌寧プロの最新パター必勝法はこちら! 稲見萌寧プロのレッスン動画

2023年JLPGAメルセデスランキング2位、申ジエプロのパター練習法を伝授!

2023年3月に行われました第36回ダイキンオーキッドレディスにおいて、最終日15Hのパーパッドで優勝の流れを引き寄せた申ジエプロ、そのパターの練習法を伝授いたします。ご覧ください。 ざっくり言うと… 1:パッティングの基本 2:ヘッドアップしない打ち方 ヘッドアップを防ぐポイントは目を動かさないこと 打った後に目をごかさずに1、2、3と数えてラインを見る 3:コインを使った練習法 4 […]

誰でもパター即上達!150名のプロを育てた3つの練習法

ざっくり言うと… 1:カップに向かって手でボールを転がす パッティングで重要なのは距離感です。 距離感を掴む練習として カップに向かって手でボールを転がしてみましょう。。 適切な感覚をこの練習で身につけます。 この練習の注意点は大きく振りあげると ボールを離す時に力が弱まり、 小さく振り上げると大きくなります。 手で転がした時の振り幅や腕の スピードの感覚を養うことが重要です。 2:目 […]

ラウンド直前のパター練習はこれだ!3打縮まる直前パター練習法!

ざっくり言うと… 1:パッティングで一番大事なのは「距離感、タッチを合わせる」こと 練習の際、ボールは3球は持っておく 目標物から約12歩離れた場所から上り、下を往復する 目標物から半径パター1本分に収めるイメージ 2:フックラインとスライスラインを探す 自分が読みやすいラインで練習する フックラインならカップの右側、スライスラインなら左側へ打ち出す 3:ラウンド前最後の仕上げとして自 […]