目次
ざっくり言うと・・・
1:上手い人像
- 3〜5mのパットできちんとカップをオーバーして、返しのパットを決めてくる人
- 入る確率を残すためにちゃんとオーバーさせることが上手い人。
シビアな返しをどう返すのかが大事になってくる。
2:プロラインとアマライン(上りも下りもないフックラインの場合)
プロラインとは、カップよりも膨らんだラインでカップを通り過ぎていったもの。フックラインの真逆に来ているのでしっかりとスライスラインを読んでパットをしていかなければならない。
アマラインとは、読みが甘かったと言う形でカップを通り過ぎたもの下り傾斜でボールの惰性で下についているのでほぼまっすぐの左フチ内側に強めに打たないといけない。
最初に打ったボールとカップの延長線上にボールが止まってしまった場合(Cプロライン)は同じ角度で打たないといけない。なのでかなりのスライスラインにしないといけない。
外し方によって返しの切れ幅が変わってくるのがわかるといい。
2:上り、下りを加味する場合どうするか
下でフックだったものが手前で垂れると、真横からのフックになるのでめちゃめちゃ切れる
ラインに対して次がどう言うラインが残るかは全部決まっている
3:速いグリーンでありがちなこと
上から下へ重力でボールが低い位置に転がっていって止まった位置になるので、基本的にはまっすぐ打つことが大切なラインになってくる