グリーン周りの使い分け、これでもう行ったり来たりはしなくなるアプローチ!

ざっくり言うと・・・ 1:状況別の使い分け ランニングアプローチはグリーン周りエッジから5〜10ヤード以内の場合が望ましい それ以上距離が長いと、グリーンのような転がりにはならない エッジから10ヤード以上離れたポジションからのアプローチはピッチエンドランが望ましい 初心者は基本の振り幅にならないことが多いので打点がバラバラになってしまう これはランニングとピッチエンドランが使い分けられていない場 […]

これからゴルフを始める初心者のあなたに!まずはこの練習から始めよう!

ざっくり言うと・・・ 1:ショートスイング ピッチングウェッジを使って、時計の針で8時から4時の振り幅で打っていく この小さな振り幅で真っ直ぐ真に当たらなければ大きく振っても当たらない スイングの基本は振り子運動 首の付け根を支点として腕(特に左腕)とクラブが1本の棒状のようになる こうすることで正確に構えた位置に戻ってくるので当たりやすい。 構えは真ん中 足が1足か2足くらい入る幅で立ち、腕を伸 […]

宮里家秘伝の「おうちドリル」!上達のための基本の基を解説!

ざっくり言うと・・・ 1:スウィングの基本となる『家』を作る 使うクラブはPW 肩から肩までの振り幅で体全体を使って打つ 2:小さいスウィングが少しずつ大きくなっていく 内藤雄士プロもこの練習で劇的に上達した 宮里プロはピッチングだけを1ヶ月徹底的にやっていた 狙う距離は50yくらいから始める 3:実はプロでも綺麗に打つのは難しい 手首はロック気味で行う これが打てるようになると、フルショットも当 […]

Tポイント×ENEOS2023優勝!青木瀬令奈プロのドライバーレッスン

ざっくり言うと・・・ 1:青木プロのスイングの解説 ちょっと上げてから打つときに上半身が右肩が出ちゃうのがあったのでそこを気をつけて、下半身リードで上体が出ていないうちに左が一直線にするようにした 腰の位置まできたときに若干フェース面が開いていた(みんな正面だと思っていても実は開いている) テークバックの時にフェースが開かないように始動の時に閉じながらあげることを意識している 身長の割に手が長いの […]

練習が少なくてもシングルプレイヤーに!その体の使い方を伝授!

プロが気づいていててアマチュアが勘違いしていること 1:向きははボールを中心に回っていく スタンスを変えただけでは方向性は変わらない 2:スイングは円じゃない、インパクト頃に必ず直線がある 例えば、洋芝でショットを打つとターフが綺麗に同じ厚さになっている 言い換えればスイングで地面と並行になっている部分が20cmくらいある その際グリップエンド側はインパクトの時若干浮く形になる アマチュア必見!S […]

グリーン周りはいろんな距離感で、宮里藍プロのアプローチレッスン

ざっくり言うと・・・ 1:打ち方がワンパターン 4種類(例えば56°、58°、9I、7I)のクラブで同じ位置からさまざまなアプローチを打つ練習をする 状況によってキャリーで寄せるより手前から転がした方が確率が高い アプローチは距離感、イマジネーション、選択肢が大切 2:ボールに対してクラブが急角度で入ってしまう バックスイングで手首を使いすぎない・振り子のイメージ

いざラウンドに出るとアイアンが・・・そんな方に宮里藍プロがアドバイス

ざっくりいうと・・・ 1:傾斜があるとトップやダフリが出る・方向が合わない 左足下りの場合はバックスイングを傾斜に沿ってコンパクトに打つ 傾斜より大きく振ってしまうとオーバーショットになりやすい 2:ハンドレイトがどうしても治らない ハンドレイトでもいいショットが打てているのであればいい(人それぞれでいい場合もある) (おまけ)バンカーショットレッスン 近くに落としたい時はスイングをコンパクトにし […]

ドライバーで悩んでる?そんな方に宮里藍プロがアドバイス

ドライバーの悩み 1:ラウンドが進んでいくうちにスライスがひどくなる クラブを短く持ちすぎると右に行きやすくなる(後半になると短くなりがち) 大事なことは、いかなるホールであってもしっかり脱力して打つこと どういった球の弾道でいくかをしっかりイメージとして持つ 2:狭いフェアウェイやハザードがあると曲がってしまう 曲げたくない時はグリップを短め(しかし指一本分)にすることで方向性、直進性がUPする […]

誰もが気になる飛距離UP!宮里藍プロのコントロールレッスン

ざっくり言うと・・・ 1:飛距離UPに関する質問に対しての宮里プロの考え まずは自分の体がどう動いているのかを感じること そのために20%、40%、80%100%のスイングスピードでドライバーを打つ練習をしていた 100%は自分のバランスが保てて全力で打てるスピード 2:ドライバーショットのスピードの違いを自分で体感して把握する 全体的にゆっくりしようとするのではなく、テイクバックの最初からゆっく […]

アイアンは距離感が大事!宮里藍プロのスペシャルレッスン

その練習方法は・・・ 2人1組になる(指示を出す人・打つ人) 指示をする人は自分が思いついた番手と距離を指示する(例、8iで70ヤード、6iでフック) 最初はグリップが強くなりがちなので、柔らかくして距離感が出やすい いろんなクラブで距離を刻む機会は少ないので、1本のクラブだけで100球打つとかではなくいろんなクラブでいろんな距離を打つ 大事なのは毎回クラブの番手を変えることで自分の距離感を養う […]