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ゴルフレッスン

ドライバーって難しい?そう思ったらチェックしてほしい4つの方法

ざっくり言うと・・・ 1:ティーの高さ 初心者はなんとなく適当な高さにティーを指している人を多く見受ける ティーが低いと上から打ちに行きたくなり、体が突っ込んでしまう打ち方になりがち。結果としてボールが高く上がらないばかりか、フェース面が立ちやすくスライスが出やすい 逆にティーが高いとテンプラが多くなりがち。 また、すくい打ちになりやすく右足に体重が残った打ち方になりやすい。結果としてダフリや引っ […]

地味だけど充実して上達する50球での練習法

ゴルフの上達練習って実は地味だったりします。ですが、とても大事な練習なので参考にしてください。 50球の内訳 1:片手打ち(左右)・・・10球 右手の片手打ちの際、左手は右の上腕を掴む 左手の片手打ちの際、右手は左の上腕を掴む タイミングが掴めるまで素振りをしてもいい 2:10ヤードアプローチ・・・2球 実際にコースで打つイメージで何度か素振りをしてから狙って打つ 3:50ヤードアプローチ・・・5 […]

ゴルフを一つ上の領域に!ボディスイングを極めよう!

ボディスイングの概要はこちらの動画を! 上記の動画を踏まえて・・・ 1:下半身をリードする 正しいグリップで肘を曲げての体を使った打ち方で練習 ある程度練習できたら普通にアドレス。左腕は楽に、右腕は軽く曲げる その状態で肘を曲げてた時の腰の動きで打っていく 回転の加速を上げていくと共に、関節とクラブの惰性も上がっていく。 言わば伸ばしていくことによって、どんどんとスイングが大きくなっていく 2:そ […]

スイングの昔と今、アームローテーションからボディローテーションへ!

ざっくり言うと・・・ 1:中井プロがゴルフを始めた時はアームローテーションだった インパクトの瞬間にスイングを止めて腕を返していた スイングの際に胸と左腕を敢えて残して手を返していた 2:アームローテーションの重大な欠点 左肘に負担がかかるので神経と腱を脱臼してしまった よって痛くないようなスイングをしていたら必然的に体の回転を増やすスイングに変わっていった 3:中井プロはこうしてスイングを変えた […]

渋野日向子プロのパター練習方法をアマチュア向けに解説!

渋野日向子プロのパター練習ルーティン 3m,5m,7mでパッド練習 3mでカップインできたら5m、5mでカップインできたら7mと距離を伸ばす ただし、5mや7mで一度でも失敗したら3mに戻ってやり直す ただしこれはトッププロだからできることであり、3mのカップイン率はプロでも5割を切る。 アマチュアゴルファーでもできる練習 1m,3m,5mでのパッド練習 基本は同じで、1mでカップインできたら3m […]

ドライバーが劇的に上手くなる!河本結プロの魔法

1:打つ前に、アドレスが大事 スイングはリズムさえ狂わなければそんな大曲がりはしない。 ドライバーは左右にパーンて出ることを防ぐことが大事 構え方として、まず足を閉じた際に自分の足の左側にボールがある感じそこから足を開くとボールは真ん中より若干左にあり、良いポジションになる 両足の母指球を強めに踏んで、お尻の位置をちょっと左側にずらすそうすると右肩が少し下がって右肘が緩まるのでアッパー気味なショッ […]

ラフからの2打目、ピンまで距離がある。そういう時はフェアウェイウッドの出番です!

特に女性はフェアウェイウッドの出番が多いので必見! 1:ラフからウッドチャンスの判断は2ヶ所 「順目」打つ方向に向かって芝の目が流れていること。 ボールが半分以上芝から浮いていること。 逆目の場合はアイアンか7番以下のウッドに持ち帰る 2:ボールが潜っていた場合は、いかにヘッドを上から入れていくかがポイント 打ち込み気味に使った方がボールは浮く(ダウンブローとも言われる)。 実際に打ち込むよりは手 […]

初心者はどう練習する?スイングの基本4段階を解説!

ざっくり言うと・・・ 1:パターと同じように打つ 使用するクラブは9I〜PW 両肘を曲げ、手首を使わずに腰から腰の位置で打つ まずはクラブの芯に当たる感覚を覚えることが大事 注意点として、腕と肩でできる五角形を崩さないこと 視点を首筋に置き、振り子のように打つ 体重配分は5:5でボールは真ん中くらい 肩の動きは必ず縦方向 1-2:ができるようになったら、曲げてた両腕を伸ばして打つ 振り幅は腰から腰 […]

トップやザックリをなくすアプローチの打ち方を河本結プロが伝授!

ざっくり言うと・・・ 0:アプローチミスの原因 体の起き上がり 無駄な体重移動 手首の使いすぎ 1:体重移動をしない 左の膝から下を地面から植え付けられたように固めてしまう。 その状態から左肩右肩を回す。方向は自分が前傾している角度のまま。 そこから足を少し開いてあげる。 2:背中の三角形を意識する 前の三角形を意識すると時計のようになりいい動きができなくダッサくなる。 腰骨と両肩で三角形を作り、 […]