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お悩み

「手打ち」脱却!足の使い方で劇的に変わるゴルフスイングの質

ゴルフスイングで「キャスト」という動作に悩んでいる方は多いですよね。キャストとは、ダウンスイングでクラブヘッドを先に下ろしてしまう動きのこと。いわゆる「手打ち」のことです。これが原因で、どんなに練習しても上達を感じられない…そんな経験はありませんか?この記事では、キャストを解消するための意外なポイント、足の使い方に焦点を当ててご紹介します。 ざっくりいうと・・・ 1:足の役割を見直す キャストの原 […]

握り方一つで変わるゴルフの世界、正しいグリップで安定したショットを

ゴルフは技術と練習の積み重ねが上達への近道です。特に、正しいグリップの握り方一つ取っても、ゲームに大きな違いをもたらします。この記事では、ゴルフの基本中の基本、「正しいグリップの握り方」に焦点を当て、初心者でも簡単にマスターできるテクニックをご紹介します。 ざっくりいうと・・・ 1: グリップの基本とは 正しいグリップはゴルフスイングの基礎を形成し、安定したショットを可能にします。多くのプロゴルフ […]

アマチュアが見落としがちなこと: プロゴルファーの目線でコースを制する

多くの方は、スイング時にどこを見ればいいのか、そしてどのように視点を移動させるべきかについて疑問を持っていることでしょう。では、プロゴルファーはどこを見て、どのようにその見る力をスイングに活かしているのでしょうか?この記事では、「スイングの目線」の重要性と、それをマスターすることがいかにしてあなたのゲームを向上させるかについてをご紹介します。 ざっくりいうと・・・ 1:プロゴルファーの視点 プロゴ […]

ゴルフ初心者あるある、多くの人が悩む5つの症状を三浦桃香プロが解決に導きます!

ゴルフを始めてコースデビューした後に大撃沈!そんなことありますよね?でもそれでゴルフを辞めたらもったいないです。この記事では特に陥りやすいミスショットの対処法を5つご紹介します。 ざっくりいうと・・・ クラブは7番アイアンを使用 1:ダフりを改善しよう 可動域が狭くなってしまうと結構ダフったりする。これは「当てよう」という気持ちが強くなり過ぎてシャフトの良さを活かせず減速したりする。 対処法は、し […]

どっしり構えるのは「膝じゃない」。みんなが勘違いしている構えを三浦桃香プロが指摘します。

ゴルフをやっている以上、ドライバーの飛距離は悩みだと思います。しかし、構えに関してある勘違いをしている方が多いそうです。この記事では三浦桃香プロによる「正しい構え」をご紹介します。 ざっくりいうと・・・ 1:勘違いしている「どっしり」 大概の人は膝を曲げてガニ股に広げて構えている。そういう人は共通して「体が硬い」 ただし、膝を曲げてしまうと捻転の可動域が狭くなってしまう。 膝を曲げると自ずと前傾姿 […]

ドライバーが曲がってしまう人は見て!吉田優利プロの「ドライバーの基本」

2023年ワールドレディスサロンパスカップにて優勝した吉田優利プロ。以前の記事でアイアンの打ち方を紹介しましたが今回はドライバーです。基本中の基本ですのでぜひご覧になって練習に役立ててください。 ざっくりいうと・・・ 1:ボールの位置 基本的には左足の内側のラインだが、捕まりにくい時はつま先ぐらいまでボールを出す 2:ヘッドの位置 ボールの位置というよりもヘッドの位置で考えていて、例えば9番アイア […]

久々のゴルフ、当たらなくて悩んでいませんか?そんなあなたに贈る4つの対処法

ゴルフに対してブランクがありいきなりコースに行く約束があったりすることってありませんか?そこで慌てて練習したところで闇雲になってしまうことが多いと思います。今回はそんな状態で気を付けておきたい4つの対処法を紹介します。ぜひご覧になって練習に役立ててください。 ざっくりいうと・・・

ゴルフ初心者及びゴルフが上手くなりたい人必見!効率のいい素振り練習

ざっくり言うと・・・ 1:スイングが安定する素振り練習法とは 前傾姿勢を取らない水平の素振りをする 2:具体的な練習方法 インパクトの状態で止める(ゆっくりでいい) できるようになったら最後まで振り抜く これができるようになると正しい手首の使い方でボールを捉えることができる 前傾姿勢をとった状態で手もととヘッドの位置関係を維持して振っていく 3:実際にボールを打っていくときの注意点 水平のとき=手 […]

ティーの高さ気にしてますか?ミスを減らすティーの調整方法

ざっくり言うと・・・ 1:ベストなティーの位置はアマチュアの方が思っているより低い ティーが高いと色々問題が起きる(クラブの重力で下に落ちやすいため)アドレスを少し中寄りにして、インから入らないと詰まるようになる インから入らない人でもロフトが寝てしまうのでスピンがかかりすぎる 2:練習場でのおすすめのティーの高さ 個人差があるがだいたい20㎜〜30㎜ 練習するならもっと低くて(15㎜)でもいいか […]

自分のグリップがわからない人必見!的確なグリップを身につけよう

質問来てた 初心者には全くわかりません。グリップも最初ストロングとウィークどちらで始めたら良いのでしょうか?内容はまだ難しくて理解できません。コックも左手は親指方向に曲げるのになぜ右手がヒンジコック?甲側に折れるのでしょうか? 結論:ストロンググリップ 初心者が苦手としているのは「球を捕まえること」と「球を上げること」 そこで、球を捕まえるだけを考えたらストロングの方がいいのだが、見落としがちな部 […]