ゴルフのクラブにはたくさんの種類があり「飛ばす」ことが目的である「ドライバー」や「ウッド」、「狙う」ことが目的である「アイアン」や「ウェッジ」、飛距離も欲しいが狙いたい万能な「ユーティリティ」。その中で「パター」はカップに入れることを目的としているためにデリケートになるものです。この記事では、パターが上手くなる練習方法をご紹介いたします。
ざっくりいうと・・・
1：パターの種類
パターの種類は大きく分けて4つ
- マレット型（今の主流）
- ピン型（パターというとこの形を想像する人も多いかも）
- ネオマレット型（この中にも色々な種類がある）
- L字（マレット）型（一時期石川遼プロが使っていた形）
というふうに「パターに型なし」とも言えるがとりあえず入れば何だっていい。
2：パターのスイングで意識すべきポイント
カップがない場合小さなコーンのようなものを用意。
初心者の場合はイメージ的に強く打ちがち、穴を通り過ぎてしまう人が多い。
3：ボールマーカーを使う
パターの上のボールマーカーを置いてそれを落とさないように打つ。
3-1：骨盤が動いてしまう場合は・・・
左の腰に1本クラブを置くことで、それを落とさないイメージをすることで骨盤が安定する。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。自宅でも練習できるメニューなのでぜひ役立ててください。