シニアゴルファー必見!ポイントは左足、3つの方法で2番手分飛距離を伸ばせ!

年齢を重ねていくうちに飛距離が出なくなっている方、いらっしゃるかと存じます。今回はそんなシニアゴルファーの方にアイアンの飛距離を伸ばす左足の使い方を3つご紹介いたします。

ざっくりいうと・・・

1:バックスイングは左足ヒールアップから始める

ヒールアップすることで肩と骨盤が回りやすくなる。

当たる気がしないとか、上下動が起こってしまうと言う心配があるが動作を繰り返すことによって慣れるようになる。

素振りをしっかりやって、振りを小さくしたりとかから打球に繋げるなど段取りが必要。

2:左足踵踏み込みから切り返す

左足の踵で地面を踏んでからダウンスイングすると骨盤が回しやすくなる。

逆をやるとわかりやすい、つま先に体重をかけると骨盤が回らない。

骨盤を回しやすくすることでパワーソースが生まれて飛距離も出せるようになる。

3:左膝を伸ばしながら骨盤を回転させる

インパクトからフォローにかけて左膝を伸ばす。左膝を伸ばすことで骨盤を速く回しやすくなる。

一昔前は膝を伸ばすなと言うアドバイスがあったが、現在のPGAツアーの選手を見ると伸ばしている人がほとんど。