パー5のセカンドショットやティーショットで刻まなければならない（ドライバーじゃ飛びすぎる）時に登場するのがフェアウェイウッド。これをマスターすればスコアアップ間違いなし？
ざっくりいうと・・・
1：フェアウェイウッドが簡単になる方法
フェアウェイウッドとアイアンの違い
フェアウェイウッドはドライバーに似ているクラブでしっかり距離を稼ぐのが目的になる。
アドレス
ボールは左耳の前、このおき位置だけを確認してアドレスを取る右肘が高いと打ち込むので緩める。
フェアウェイウッドのいいところ
後ろのソールが長い部分があるので少し手前をダフっても持っていってくれる
打つ時のイメージ
球を打ち込むという意識は持たなくてよく、どちらかというとボールを払うというイメージが大切。
2：フェアウェイウッドが苦手な人向けの練習方法
軽い振りで払う
ボールの位置を確認して胸から胸くらいの軽い振りでとにかくボールを払ってあげる感覚を養う
パー5の時に役に立つ
胸から胸の軽い振りでもフェアウェイウッドは距離を稼げるのでパー5で届かなかったものも届くようになる
不安な人は短く持ってもいい
その分アドレス近づけて少しはらって打つ感覚を養う
トップが出る人はどうしたらいい？
そういう人はまずボールが見えてない。顔が上がると体も上がるのでトップに繋がる。
しっかりボールを見て左足で踏み込むことが大事。