ざっくり言うと・・・
小祝プロはドライバーショットの時、余計なことを考えずに最後まで振り切ることを意識している
テークバックの時左膝が流れやすいので、そこも意識してる
1:骨盤を立てて構える
いい構えとは
- 骨盤を立たせる
- 臀部やハムストリングが張った状態
- 腰回りが安定
- 腹筋に力が入る
骨盤が立つことで腰回りが安定し、体の軸の回転がスムーズになる
アマチュアの人に多い悪い構え
- 骨盤が後傾してしまっている
- 膝が曲がってしまっている
- 太ももで立っている
これでは下半身がぐらついてしまい、スイングに上下運動が起こりやすい
また、体の軸がスエーして回転力がボールに伝わりづらい
2:骨盤を立てる感覚を理解するドリル
- お尻のラインから背中のラインまでが立つようにする
- この状態が骨盤が立った状態。しっかりと腹圧が入り、ハムストリングや臀部がしっかり張ってくる
- この前傾の状態で股関節を右、左に入れ替えてみる
自宅で練習する際は壁に背をしてしっかりとお尻の深い位置までつけて股関節を回旋させる。