ドライバーはスピン量が多いとスライスしてしまうし、かと言って少なすぎると弾道が低くて飛距離が出ないものです。この記事ではスピン量が少なくて尚且つ高く飛ぶボールが打てる練習方法を三浦桃香プロが解説しています。
ざっくりいうと・・・
1:体幹を鍛えて結果を出すドリル
足を閉じる、その際に膝からピッタリ閉じることが重要。
最初は何も意識せずに打つ、ドライバーは逆Cの字で打つのが理想だが打ちにいってしまうと体がぶれてしまう。
体を残してフォローするとぶれないし逆Cの字で落ちるので、スピン量が低く、尚且つ上がりやすいショットができるようになる。
最初から逆Cを意識してしまうと当たらないのでまずは「当てること」。何球か打ってくると違いがわかってくる。代表的な例だと体の捻転を覚えられる。
当たるようになってきたらスタンスを広げて打つのと交互でやれるといい。
20球以上やると考えるようになるのでここからがスタートと考える。
ちなみに、ティーが低いなと感じたらそこはアッパーができてる証拠。
結果が出るまで練習してみてください。最後までご覧いただき有田郷とざいました。