いろんな人とラウンドをしている中で「あの人練習していないのになぜか上手いんだよね」という人いらっしゃいませんか？そんな人たちには一体何があるのでしょうか？この記事ではなぜか上手い人がやっていることを3つご紹介いたします。
ざっくりいうと・・・
練習していなくても上手い人、それはたまたまでもセンスでもなくちゃんとした理由がある。
1：意識はシンプルに
スイングをする上での動作は数あれど同時に考えられるのは2種類まで。
全てを同時に意識しそうとすると1つのポイントに対しての意識が少なくなる。
たまにしか練習しないのに上手い人は練習の中でポイントをシンプルに1つか2つに絞っている。
3：重心がしっかりしている
体のタイプに関わらず足の重心は「土踏まず」。
練習場ではスイングがふらついてもまだ何とかボールに当たる可能性があるが、いざコースに出ると傾斜がある。その傾斜のあるところで重心のバランスが崩れると打点が外れるだけではなく転倒する可能性もある。
重心のズレるパターンを修正することを優先するべき、ここを後回しにするとスイングが安定しない。
3：キツイ、苦しい、そんな動きはしない
ゴルフのスイングは正しい動作ができればできるほど体が楽になる。
努力家の人ほどきつい動きを真面目に取り組んでいるが、それは体が定着しないばかりか怪我の原因にもなる。
練習時間が短いという方ほど、この3点を重点に練習してみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。