ゴルフのスイングをより安定させたいとお考えの皆さんへ。「左片手打ち」という練習法をご存知でしょうか?キンクミさんこと金田久美子プロも、この練習を取り入れることでスイングの安定感を大幅に向上させたと言います。
左片手打ちは、片手だけでクラブを扱うためスイングの基本がしっかり身に付くと評判の練習法です。しかし「片手でクラブをうまく振れない」「シャンクが出る」など、多くのゴルファーが悩むポイントもあります。この記事では、キンクミさんの実践法とともに、左片手打ちのコツと注意点を解説します。
1:左片手打ちの動きに悩んでいる方へ:インでもアウトでもOK?
キンクミさんによれば、左片手打ちではクラブが自然と「イン」に上がりやすい傾向があります。しかし、これは特に気にする必要はありません。左手のみでクラブを遠くに投げるイメージを持ち、スイングの軌道を考えることが大切です。最も重要なのは「クラブを引っ張り投げる」ような感覚で、クラブを扱いやすい位置にバックスイングを取ることです。腕だけでなく体全体、特に左側の筋肉(背中やお尻)を活用してスイングしましょう。
2:キンクミさんが語る片手打ち練習の重要性
キンクミさんも一時期、片手打ちの練習を中断していた時期があったそうです。しかし、再開してからは体全体を使ったスイングの実感を取り戻したと語っています。片手打ちは、全身の連動性を高める効果的な練習法であり、特に初心者から上級者まで多くのゴルファーに推奨されています。
3:シャンクを防ぐためのポイント
片手打ち練習中、シャンクが出る原因の多くは「右肩が前に出すぎる」ことにあります。この動きはカット軌道を生むため、注意が必要です。特にダウンスイングでは体が開かないように意識することが重要です。キンクミさんも「振り抜く際に右側の体が前に出すぎないよう注意する」とアドバイスしています。
まとめ
左片手打ちは、一見難しそうに感じますが、体全体を使ったスイングの基礎を学ぶには最適な練習法です。金田久美子プロのアドバイスを参考にしながら、ぜひ取り入れてみてください。スイングの安定感が増し、シャンクやスライスなどの悩みを解消するきっかけになるでしょう!
金田久美子プロ紹介
3歳でゴルフを始めると、8歳で「世界ジュニア選手権」(10歳以下の部)を制してタイガー・ウッズの記録に並ぶなど天才少女と呼ばれた。その後も数々のアマチュア大会で優勝。2002年「リゾートトラストレディス」では12歳9カ月で当時の最年少予選通過記録を樹立。08年プロテストはまさかの失敗に終わるが、同年の最終予選会でトップ通過を果たしてプロ転向。11年「フジサンケイレディス」で初優勝。22年「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」でツアー制施行後で最長ブランク記録となる11年189日ぶりの2勝目を挙げた。愛称は「キンクミ」。
キンクミさんが教える初心者向けのレッスンはこちら!
ゴルフ初心者にとって、アドレスの基本を正しく身につけることはスイングの安定性を高める鍵です。現役女子プロゴルファーのキンクミさん(金田久美子プロ)は、感覚的なアプローチで初心者にもわかりやすくアドレスの基本を解説してくれています。この記事[…]