ざっくり言うと・・・
1:10ヤードのアプローチ(SWを使用、AWでも可)
小さなスイングなりの構えや打ち方をマスターする必要がある
飛ばない構えを作ることが重要
- スタンス幅は拳半分〜1個分ぐらいで狭くする(脚を揃えてもいいがふらつく場合は少し開ける)
- ボールの位置は真ん中
- グリップは目一杯短く握る
- ボールとの距離は近くに構える
- 振り幅はバックスイングでグリップの位置が右太ももくらい
- バックスイングとフォローは対象ではなく、フォローを少し大きめにする
- フットワークを使ってアプローチする
10ヤードのアプローチに特化した再確認方法はこちらの記事を参照してください。
2:30ヤードのアプローチ
10ヤード同様飛ばない構えを作ることが重要
- スタンス幅は足一足分入るくらい
- ボールの位置は真ん中
- グリップは半分くらいのところで握る
- 体の回転とフットワークを意識して加速して打つ
- 振り幅はバックスイングでグリップの位置が右腰あたり
- フォローを少し大きめに振る
3:50ヤードのアプローチ
ボールを見すぎてダフリやトップになりやすい傾向にある
- スタンス幅は足一足半入るくらい広げる
- ボールの位置は真ん中
- グリップはやや短めに握る
- 30ヤードより体の回転とフットワークを意識して加速して打つ
- 振り幅は胸から胸の辺り
- フォローを少し大きめに振る
アプローチで一番やってはいけないことは「緩む」ことなので必ず加速させて打つ
まとめ
- 飛ばない構えを作ること
- フットワークを使うこと
- 必ず加速して打つこと