ボールの位置は人によって違う?その理由を石川遼プロが解説!
ざっくり言うと・・・ 1:ドライバーを打つ際のボールの位置 スイングの最下点より概ねボール3つ分左に上がった場所にセット。 ショットの際にボールに「当てに行って」しまうと最下点がずれてしまう。 最下点を意識して打つとスライスはそう出なくなる。 練習場では最下点を擦る感じで打った方がいいかも。 2:ボールのポジションに縛られない アイアンの場合は素振りをした最下点にボールをセットする。 重心はその日 […]
ざっくり言うと・・・ 1:ドライバーを打つ際のボールの位置 スイングの最下点より概ねボール3つ分左に上がった場所にセット。 ショットの際にボールに「当てに行って」しまうと最下点がずれてしまう。 最下点を意識して打つとスライスはそう出なくなる。 練習場では最下点を擦る感じで打った方がいいかも。 2:ボールのポジションに縛られない アイアンの場合は素振りをした最下点にボールをセットする。 重心はその日 […]
ざっくり言うと・・・ 1:石川プロが一番大切にしているのは「リズム」 特に大切なのが「始動のリズム」 構える→ターゲットを1回見る→ワッグル→ターゲットをもう1回見る→ワッグル→テークバックこのリズムを全てのクラブで変えない これをクラブごとに変えると体の硬さも変わってくるので迷いが出る このリズムを覚えることで18ホール同じ打ち方でこなすことができる 3:スイングの「円」にある「最下点」 全ての […]
ざっくり言うと・・・ 1:前提としてアイアンと同じ構えをしてもクラブの角度が違う アイアンに比べて横に置かれている。当然長さが違うので角度が変わってくる 2:では、何がスイングに影響してくるのか 長いクラブは横振りにクラブが動きやすくなる。 アイアンと同じ感覚でウッドを打つと手前に当たりダフってしまう。 3:どう言うふうに練習をするべきか ボールの位置は体の中心よりも左足踵のやや内側くらいに置いて […]
150球での練習配分は・・・ 0:超効率的な練習ルーティンの使用クラブ SW or AW と言うウェッジ 7番か8番のアイアン ドライバー この3本をメインとする その他練習に応じて・・・ ショートアイアン ミドルアイアン ユーティリティ フェイアウィウッド 合わせて合計4本で練習する 1:SW or AW まずは30Yから始める スタンスは肩幅より狭くややオープンに構える ボールは真ん中の位置 […]
ざっくりいうと・・・ 1:地面に足がついているからスイングが早くなる 例えば、無重力や体が浮いている状態だと手打ちになってしまい早く振ることができない 2:右足の動き 右足は打つときに腿を打つ方向に向けるように、内側に回すように使う。 その際に右足の裏が後ろに向いている状態を作る。つま先は立った状態。 それができるようにたら足の回転スピードを上げていく。 3:左足の動き ボールが当たったときに左膝 […]
ざっくり言うと・・・ アライメントスティックを2本用意して練習する 練習場のマットではスクエアに構えやすいがいざコースに出ると正しく構えるのがとても難しい 一昔前のツアーではキャディさんが方向チェックをしていた(現行のルールでは禁止)くらいなのでプロでも難しい 練習場に来た際に最初にやることは「目標を決める」 目標に向かって片目を瞑ってクラブを向け、それと並行になるようにアライメントスティックを置 […]
ざっくり言うと・・・ 1:右手の力を抜いておく セットアップの時にパッと力を抜く 左は外れないように握って右はそれをさせるくらいのイメージ バックスイングからフォロースルーに向かってどう振っていくかを意識するとダウンスイングからインパクトまでができてくる 極端に言うと豆腐をつぶれない程度に持つイメージ 2:右手の人差し指は掛けるだけ 人差し指を伸ばしてから入れていくと自然とかかる 人差し指と中指の […]
ざっくり言うと・・・ 1:初心者は練習量が少なく、打ち分けられない 初心者はドライバーやアイアンのフルショット練習をしている人が大多数で30〜50ヤードの練習をあまりしていない 月に1・2回の練習だとどうしてもフルショットの練習をしたくなるので使い分けることは不可能 2:初心者はコースで余裕がない 初心者は、肩で息をして焦って早く打たなければならない状況でクラブを選んでいる余裕がない 3:PWから […]
ざっくりいうと・・・ 1:ダメな例・いい例 手と体の回転の使う量、そのバランスが揃っていたらいたら上手い。これがバラバラだと上手くいかない 2:良いハーフスイングの解説 テークバックは手と両肩の三角形を崩さずに上げる 限界がきたところから右肘をたたみながらもう少しだけ回る 3:アドバイス ハーフショットで基本的に60%飛べば十分 実戦ではハーフショットはあまり使わない。あくまでショットのクオリティ […]
ざっくりいうと・・・ 1:ボールの位置 ウッドとアイアンの中間のクラブなので位置が人によってバラバラ 真ん中に置いてボールが右に飛んでいくのであれば、少し左においた方がいい 左側に置いてダフリやトップが多かったり引っ掛けてしまう場合は真ん中に抑える 一般的には真ん中よりボール1個分左側。あとは球筋で変えていく 2:シャフトの角度 シャフトの角度をまっすぐにするとクラブヘッドが右を向きやすい 対策と […]