ざっくり言うと…
1:カップに向かって手でボールを転がす
パッティングで重要なのは距離感です。 距離感を掴む練習として カップに向かって手でボールを転がしてみましょう。。 適切な感覚をこの練習で身につけます。
この練習の注意点は大きく振りあげると ボールを離す時に力が弱まり、 小さく振り上げると大きくなります。 手で転がした時の振り幅や腕の スピードの感覚を養うことが重要です。
2:目を閉じてパッティングする
人間の情報は目から80%入るといわれています。 目からの情報も非常に大切なのですが、 ゴルフにおいて、この情報が邪魔になることがあります。
この色んな考えが出てしまうのを防ぐ為に目をつぶり、 「カップに向かって手でボールを転がした練習」の イメージでパッティングを実現する感覚で打ってみます。 これがパッティングに必要な感覚です。
3:目標を見て打つ
パターを持ち、カップを見ながら打ちます。 この練習の効果は「ハンド&アイコーディネーション」と言われ 目で見てその感覚が手に伝わり、手が動きます。
この感覚を養うことでパッティングの基礎が身に付きます。