目次
ざっくり言うと・・・
1:アイアンを練習するときに気を付けていること
- 練習を始めるときにアドレスの向きを1番注意してやっている
- ドロー目に打つなら少しクローズに向き、フェード目だとオープンに構える
- 打つ前から8〜9割決まってくるところ
2:持ち球がドローの場合、フェードを打つ時のアドレスの違い
- 左肩が前に出過ぎないようにしてスタンスをオープンにして肩を少し開くイメージ
- 肩が被っているとインサイドから入って右プッシュになる傾向があるので気を付けている
3:体の部分で気をつけていること
- アドレスに入ってから足踏みをしながらテークバックに入る
- ドローとフェードでスイング自体を大きく変えずに、ヘッドの向きだけで調整している
4:足踏みをして打つ理由
- 足を動かすことで、下半身に重心を落としていく
- スイングで始動の時に足が固まった状態だと上半身にも力が入ってしまい、結果始動でどこで上げるか分からなくなって手上げになりやすい
- そう言う時に重心を落としながらリズムをとって、このリズムでテークバックを上げる下半身始動で始まることを意識しやすくするために足でリズムをとっている