目次
ざっくり言うと・・・
1：ロングアイアンのロフトと長さに慣れる
- 自宅等でアドレスの練習やのフォームのチェックをするときにロングアイアンを使う
- そうすると初めは立って見えていたのが慣れてくるとロフトが寝て見えてくる
- また、シャフトの長さも長く感じていたものが少し短く感じるようになってくる
- まずは「構えただけで難しそう」と言うイメージを取り除くことから始める
2：球を上げやすくする構えの準備をする
- ボールの位置はミドルアイアンより左側にセットする（4番アイアンの場合、7番アイアンより1個分くらい）
- ボールは右斜め上から見るようにする（下半身を傾けず、あくまでも腰から上を傾ける）
3：スタンスを広くしないで回転で打つ
- 4番アイアンはスタンスを広げずに回転で打っていくイメージの方が力みが出なくスイングで打っていける
- スタンスを広げると左右の体重移動が大きくなりミスショットが出やすい原因になる
4：上半身、特にグリップや腕は脱力する
- ミドル、ショートアイアンよりソフトに握ることで、上半身の力みがない状態になる
5：当てにいかないでフィニッシュまで振り切る
- パチンと当てるだけだと状態打ちになってしまう