キャロウェイの傘下にあるオデッセイから「Ai-ONE」パター登場、キャロウェイといえばPARADYMシリーズでAiを投入しましたが今回ついにパターにもAiを投入いたしました。どんな打ち具合になるのかご覧になってみてください。
目次
ざっくりいうと・・・
1:Ai-ONEパターとは
転がりがいい。そこがAi。
ポリカーボネートの窓がスケルトンになっていて中がボコボコしているが、インサートの裏にアルミプレートが1枚入っていてその結果打点が多少ずれても同じボールスピードが出てタテ距離のブレが少ない。
後ろにプレートを入れたことで打感が固くなる、そこで表面の樹脂にスリットを入れることで柔らかな打感を生むようにした。
2:Ai-ONEミルドパターとは
ミルドパターはチタンプレートがフェース一体型になっている。形はAi-ONEと一緒。
打った感じは見る度の方がしっかりした感じがしている。
3:どちらが向いているか?
打感が柔らかいのが好みな人はAi-ONEがおすすめ。
テークバックを小さくしてしっかり打ちたい人はAi-ONEミルドがおすすめ。
4:アマチュアの人はパターの打点が合いにくい
打点がブレると10mのパットで20mのロスが出る、そのミスは大きいしそういうケースが多い。
5:人気なのは「Ai-ONE」のダブルワイドと7S
7Sはソール側がスケルトンになっていてテクノロジーが見えるようになっている。
打点をずらしても距離が落ちないのは魅力的ですね。あとはあなたの好きな形状を選ぶだけです!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。