シニアゴルファー必見!「ドライバーで200ヤード飛ぶ人」と「飛ばない人」の違いはここにあった

コロナ禍も終わり続々とゴルフ復活!と言うシニアゴルファーも多いのではないでしょうか?しかし自粛期間が長かったので思ったように飛距離が出ないと言う方もいるかと存じます。この記事ではそんな方に200ヤード飛ばせる方法をお送りします。何も色々変えると言うわけではありませんが、一度ご覧になってください。

ざっくりいうと・・・

1:今更ですが、ボールが飛ぶ原理は「ヘッドスピード」

しかし、厳密にはミートの瞬間に「加速しているか」「減速しているか」でボールの跳びは結構違うもの。

例えば、ヘッドスピードが出ている(40m/s以上)のになんか飛ばないと言う人は減速してしまっている。逆に、ヘッドスピードがそこそこ(38m/s以下)でもクラブヘッドが加速した状態でボールを捉えられればきっちり距離が出る。

2:加速した状態の作り方

それを解く鍵は「右の人のテコの動き」

右の肘が伸ばされていくところでテコが加速し伸ばし切ったところで加速が終わる。

そこで、肘がちょっと曲がった状態でボールを捉えて打った直後に肘が伸び切ると加速した状態になる。ポイントとしてはクラブヘッドを打ち抜いた後まだ低い状態を推移していくようなイメージで腕を伸ばすといい。

逆にボールを捉える前早めに解けてしまうと全く飛ばないので注意。

3:これは同じヘッドスピードでも変わってくる

正確な数値には現れないが前述の二つで15〜20ヤードは変わってくる。例えば180ヤードしか飛ばない人が早めに解けていた状態なら肘を伸ばすタイミングを遅らせることで200ヤード越えが可能になる。

肩や腰が痛く上手く回らない人でも腕の動きはある程度できるのでこのポイントをしっかり押さえながら加速してボールを捉えていってほしい。

4:ほぼ同様の方法がこちらでも一部紹介していますので合わせてご参照ください

もう少し応用になります。