ドライバーを確実に当てたい人は見て!得意になる3つの練習ドリル

ドライバーでミスばっかりしてもう使いたくない!っていう方いらっしゃいませんか?この記事ではそんな方のために上手く打てるようになる練習方法をご紹介します。参考にしてみてください。

ざっくりいうと・・・

1:10秒スイングで素振りをする

通常、スイングは1スイング2秒くらい。それを5倍の10秒かけて素振りをする。

10秒かけることによってスイング動作に意識がいく。また、とにかく疲れるが自分の弱い部位がわかる。
例えば、太ももが弱い、お尻がしんどいからお尻が弱い、手首がほどけるのが早い、骨盤が回らない、など。その弱点を意識することでドライバーがうまく打てるようになる。

2:片足で素振りと打球をする

片足で素振り、打球をすると軸がズレているのに気づくことができる。

例えば、右に軸がズレてしまう人(スウェーと言います)は左足1本で素振りをすると右に倒れてしまい足が地面についてしまう。
逆にダウンスイングで左に軸がズレる人(スライドと言います)は右足1本で素振りすると立っていられなくなる。

この練習をすることで自分の軸をしっかり気づいてほしい、結果的に軸がズレなくなるとミート率やフェースの開閉のタイミングが整って自分がイメージするドライバーショットが打てるようになる。

3:トップでスイングを止めて素振りと打球をする

1回トップポジションで止めることによってどこから動かすか、どこをきっかけにダウンスイングをしてるかを意識することができる。

具体的にはトップで止めて左足に体重移動してからダウンスイングしたり、トップで止めて骨盤の回転からダウンスイングしたり。どこを意識するかが明確にわかるようになる。

トップポジションからダウンスイングにかけて課題を持っている方には特に効果的。

1回トップで止めてそこから少し反動をつけるとヘッドスピードが上がる効果があるので飛距離アップにも使ってみてほしい。