目次
プロが気づいていててアマチュアが勘違いしていること
1:向きははボールを中心に回っていく
- スタンスを変えただけでは方向性は変わらない
2:スイングは円じゃない、インパクト頃に必ず直線がある
- 例えば、洋芝でショットを打つとターフが綺麗に同じ厚さになっている
- 言い換えればスイングで地面と並行になっている部分が20cmくらいある
- その際グリップエンド側はインパクトの時若干浮く形になる
アマチュア必見!Sスウィングとは
1:体をひねればひねるほど飛ぶわけではない
- 腕は胴体ではなく肩甲骨についているので、トップスイングの際左肘を近づけて右肘を遠ざけるイメージ。これが体が回転しているように見える。
- 背骨は医学的に17度しか回せないので無理に回すと腰痛になる
- 肩甲骨が回って腰骨がすこし寄って股関節が少し動くのでトップができる
- 脇を占めてしまうとそもそも肩は回らない
- トップ腕を上げようとしたら必然的に肩甲骨はついてくる
2:グリップの基本
- 左手は人差し指中心で回転する
- 左手の中指、薬指、小指を握っていくと手が90度向きが変わる(骨格状による)
- 右手は小指中心に回転する
- 脇の下から右手を出すと尺骨を中心に小指から90度向きが変わる(肘を伸ばす)
3:スイングの際は左股関節と左胸鎖関節を中心に回転させる
- クラブを動かしているのはあくまで左の肩甲骨