暑い日のための「おうち練習」、これで正しいスイングを身につけよう!

(2023年7月現在)暑い日が続いております。練習をしたくても警戒アラートで「外出を控えて」なんて言われています。そこでこの記事では家の涼しい場所でもできる練習方法をご紹介します。無論、それを踏まえて練習場で練習するためものです。ご覧ください。

ざっくりいうと・・・

1:道具は何もいりません、左手の動きの習得

親指をヒッチハイカーのように立てて構えを取る(この際左腕だけでいい)。

この親指がバックスイングで右の方の上の空間を指すように上げていく。

振り抜いた後は親指が左の肩の上の空間から少し背中に向くように振り抜く、このことで腕が正しい形に導かれていく。

勢いをつける必要はなく、ゆっくりで動きを確かめながらやること

1-1:練習する際の注意点

左の肘が曲がらないようにする。右手があると伸ばしやすいが右手がないと位置が低くなりがち。

極端な話、肩の回転が全くされてなくて左の肘が90°曲がってしまうとそもそもお安美が向いてる方向が正しくない。しっかりと肩を回転させながら親指が右の肩の上の空間を指すようにバックスイングをすること。

フィニッシュの際も肩の高さと同じくらいにして左足にしっかり体重が乗る、右の踵をあげるということも意識する。

2:実際のスイングに反映させる

注意点として、左の片手打ちをする場合は肘を痛めてしまう可能性があるので注意、少しゆっくりやるくらいならいいが勢いよく振らないこと(かなり慣れている人は別)

初心者はしっかり右手も使い左の腕を練習の通りに親指、シャフトが右の方の上を指すようになるのでそこから実際のスイングに繋ぐ。