折角やるならカッコいいゴルファーになろう!そうなるための4つの方法

ざっくり言うと・・・

1:ボールの近くで万振りの素振りはカッコ悪いからやめろ!

  • 遠くから見ている人からしたら素振りか空振りかがわからない
  • 万振りの素振りからなのでショットに入ると当然力むのでいいショットが出にくくなる

解決方法

  • 素振りをする場所を変える
  • ボールの後方に立って、軽くイメージを出した素振りをした後、後方から目標方向を確認してアドレスに入る

プロや上級者で、ボール近くで万振り素振りしている人なんてまずいない!

2:ドライバーでフィニッシュが決まらないのはカッコ悪いぞ!

  • 練習場では決まるのにいざコースに出たらフィニッシュでヨタついて良くないスイングになりがち

解決方法

  • 最後まで振り切って首にシャフトが巻きつくようにしっかりと左足体重でバランス良く立つ

かっこいいフィニッシュは2種類ある

  1. フィニッシュでシャフトがピタッと止まる(若い人に多い)
  2. フィニッシュしたっとすぐに胸の前に持ってくる(ゴルフ暦の長い人に多い)

3:自分の番が来たらさっさと打て!

  • 打つまでに何回も素振りしたり目標確認してるとかっこ悪い
  • ルール違反ではないが、スロープレーに繋がり同伴者の方のリズムを崩すことになる

一般的な打つまでのルーティン

  1. ボールの後方で軽く素振り、1・2回でおさめる
  2. 後方から目標方向を確認
  3. アドレスに入りワッグルを1・2回しながら目標方向を確認してサッとバックスイングを始め打っていく

4:ミスショットを打った時にもカッコ悪さが出る!

  • ミスした時クラブを叩きつける、投げるとかするのは見苦しい(クラブに罪はない)
  • ミスの瞬間「アッ!」と声を出すのもカッコ悪いからやめておこう(無意識の場合が多いので最初は出さないように意識すること)
  • ただし、ミスショットで隣のコースに行った時は必ず「ファーーーーーッ!」と叫ぶこと