2023年10月11月において日本と米国それぞれのゴルフトーナメントを制した二人の公開レッスンが公開されていましたのでご紹介します。
目次
まずはデモンストレーション
1:アプローチ・デモンストレーション
50ヤード、30ヤード、10ヤードで実施
2:スティンガーショット
中島プロ、コリンプロ共に4番、5番アイアンを使用。
ここで質問タイム
低い球を打つ時に気をつけていることは?
コリン・モリカワプロの回答
フォロースルーまで状態を起きないようにすることをすごく意識している。だいたいインパクトした時に体が浮き上がるのでなるべく低く抑え続ける意識で上から打ち込む。
中島啓太プロの回答
僕も上から打つのは変わらないけど、”低く長く”ヘッドを走らせてフィニッシュでも低い位置で終われるようにイメージしている。
(スティンガーショットを)真似しようと思った時に背中を肉離れしたことがあって、誰でもできるもんなんですか?
コリン・モリカワプロの回答
自分の理想のスイングをするためにリズムを取ることを大事にしているのでその結果ゆっくりテークバックしてるように見える。おそらく体を痛めたのはゆっくりあげた後にすごく強く振り下ろそうとしたのではと思う。きちんとチェックポイントを確認しながら上げるのでゆっくりに見えるのだろう。
ドライバーでもっと飛ばしたい時に気をつけていることは?
コリン・モリカワプロの回答
あまりテクニックのこととかどうやったらクラブを早く振れるか考えすぎずにちゃんとフェースの真ん中に強く当てることが一番遠くに飛ばす効果がある。
中島啓太プロの回答
飛ばそうとする気持ちは良くないので、力を入れずにクラブをしっかり使って飛ばす。あとはTaylorMadeのステルスドライバーを使って飛ばしてください。
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