ゴルフ場のカート、正しく使えていますか?カートに乗る際のマナー3選

最近はほとんどのゴルフ場で移動に使用する「カート」。これにもマナーというものがあります。この記事をご覧になってカートの正しい使い方を覚えてください。

ざっくりいうと・・・

1:前の組に対するプレッシャーを考慮する

ゴルフ人口が増えている中結構タイトなゴルフ場も増えている中で距離を詰めることは大事だが、あまり詰めすぎると前のプレイヤーのプレッシャーになってしまう。

特にアマチュアのプレイヤーはたくさんの人に見られてプレイすることに慣れていないので注目された緊張してミスにつながる。

特にティーイングエリアでは20〜30ヤード開けることを心がける。また、木や物陰で待機する考慮もあった方がいい。

2:打つ人の前にカートを置かない

マナーという面もあるが危険防止という意味でもとても大事になってくる

シャンクをしてしまうことが多い人にとっては前にカートがあるだけで最悪なことを想定してしまう。

また、打球がカートに当たってしまったら2ペナルティになるので注意

番外編:カラス対策

おやつやおにぎりを出しっぱなしにしておくとカラスに狙われるので注意。軽食等が入ったバッグは必ずファスナーを閉めてカートの安全な場所で管理する。

カラスの中でコミュニケーションを取るので、余計狙われてしまうので注意。

カラスを逃すには手を叩くと効果的(ただし人が打っているときはやらないこと)

3:他人が打つ時にカートを動かさない

これは自動カートを使用しているときは多いので注意。前提としてカート係はメンバーで1、2番目に上手な人が務めることを推奨する。

アドレス入った後、テークバックの途中でカートが動き出すと気が散る。リモコンの音やカードの稼働音が近くで聞こえるとショットの邪魔になるので注意。

人と人が関わるものなんでトラブルは避けて欲しい。