ゴルフ初心者必見、ラウンドするにはどのクラブをセッティングするべきかを解説!

今までレンタルで練習をしていていざ自分のクラブを購入する!というタイミングでぜひみていただきたいです。ルールとしてゴルフクラブは14本までと定められていますが初心者は使いこなせなさそうだったり経済面の問題で14本揃えられないってこともあるかと思います。そんな時でも絶対に入れておきたいクラブを11〜2本紹介します!

ざっくりいうと・・・

1:ドライバー(1本)

ボールをティーアップして打つ「ティーショット」で絶対に必要なので、必ず1本入れておくこと。将来を考えて練習も必要になってくる。

2:フェアウェイウッド(1本)

2打目以降に、ライがよく打ちやすい状況から距離を出す(ロングの2打目、長いパー4の2打目などの)ときに必要。
この中で1本入れるなら5W、距離とミート率のバランスがいい。

3:ユーティリティ(1本)

2打目以降に絶対必要。アイアンよりも飛ばしたい時、そしてフェアウェイウッドに比べラフや傾斜など使用できる状況も多い。フェアウェイウッドとどちらかを選ぶなら先にユーティリティを入れておくこと。20°〜23°のものが1本あれば幅が広がる

3:アイアン(5〜6本)

グリーンに向かって打つクラブで距離を打ち分けるクラブ、番手ごとに3、4、5、6、7、8、9、Pの8本がある。そのうち3番と4番については現在はユーティリティで対応ができる。また、5番が苦手、打てない人も多いと思うのでこの中で入れるべきは6、7、8、9、Pの5本セットを入れておこう。

4:ウェッジ(2本)

このクラブを使う状況は2つ。

グリーン周りのラフやバンカーからのアプローチで30ヤード以内の状況

54°、56°、58°、60°の中から1本、おすすめは56°

30ヤード以上距離がある時のアプローチ

46、48、50、52の中から1本、おすすめは52°

5:パター(1本)

グリーン上で必ず必要で他のクラブで代用できない。コースによってはグリーン上はパター以外禁止の場所もあるので1本必ず入れておこう。

6:上記が揃った次にセッティングして欲しいクラブはこちらでご紹介しています。