目次
ざっくり言うと・・・
1:スウィングの基本となる『家』を作る
- 使うクラブはPW
- 肩から肩までの振り幅で体全体を使って打つ
2:小さいスウィングが少しずつ大きくなっていく
- 内藤雄士プロもこの練習で劇的に上達した
- 宮里プロはピッチングだけを1ヶ月徹底的にやっていた
- 狙う距離は50yくらいから始める
3:実はプロでも綺麗に打つのは難しい
- 手首はロック気味で行う
- これが打てるようになると、フルショットも当たりやすくなる
4:ターフを取らずに一定のリズムでやる
調子が悪い時でもこの練習をすればスウィングが戻ってくる
5:大きい筋肉を使うことを意識する
- 小手先で打たないことが大切
- 宮里プロのスイングがゆっくりなのはこの練習が元になっている
- 小細工もやらなくなりリズムも一定になる
6:手元と胸の距離感も大切
- 意識しなくても距離感が生まれ、綺麗なスイングになる
- アプローチにも直結してくる
- 体重移動にもリズムが出る