80%のアマチュアゴルファーが「スタンスが右に向いてしまうの」、なぁぜなぁぜ?

練習場ではまっすぐ行くのにいざコースに出たら方向がわからなくなることがありますよね?概ね8割から9割の人が右に向いてしまうようです。この記事ではその「なぁぜなぁぜ」を解決します。

ざっくりいうと・・・

1:スタンスの向きと自分の肩のラインのズレ

通常構えると右手が下になるわけでそうなると右の肩が出る。必然的にラインが左を向いてしまうので、左の肩で合わせようとすると右に向いてしまう。

それを防ぐためには構えた時に右の肩が出ないようにしなければならない。

2:アドレスで左足から入る人は右に向きやすい

基本的にターゲットに対して90度向きが違うが、あまりターゲットを見ずに左足から入ると右に向きやすくなる。

対処法として、打っていく方向に体を向けながら、その状態で右足からボールに近づくとスタンスの向きは若干左になる。

大事なのは自分がどこに向かって打っていくかをしっかり見ながら入ってほしい。

普段の習慣が悪さをしている場合があるのでそこを少し変えると正しくなるルーティンがあるのでそれをしっかり作るのが大事。

トッププロがどうやって入っているのかを見ながらそれを真似ていくといい。スイングやショットを同じにするのは難しいかもしれないが、打つ前のルーティンや振る舞いは同じ動きでできるのでそれをしっかり真似てターゲットの方にしっかり向けていけば打てるようになる。
最初は短い番手で練習した方がやりやすいのでおすすめ。