アプローチ応用編、寄せたい時の「ロブショット」を石川遼プロが解説
この記事ではアプローチの応用編として「ロブショット」をご紹介します。飛ばしたくないけど寄せたい時に役に立ちます。プロでもあまり使う機会はないくらい難しいのですが、できればかなりスコアアップに繋がってくれます! ざっくりいうと・・・ 1:アドレス 大事なのは重心、体の体重の位置をなるべく真ん中に保つこと その位置よりもボールは1個分左側、ただし体重の位置からシャフトがまっすぐ伸びている感覚 重心が左 […]
この記事ではアプローチの応用編として「ロブショット」をご紹介します。飛ばしたくないけど寄せたい時に役に立ちます。プロでもあまり使う機会はないくらい難しいのですが、できればかなりスコアアップに繋がってくれます! ざっくりいうと・・・ 1:アドレス 大事なのは重心、体の体重の位置をなるべく真ん中に保つこと その位置よりもボールは1個分左側、ただし体重の位置からシャフトがまっすぐ伸びている感覚 重心が左 […]
アプローチをする上で、習得したい「キュキュッ」と止まるアプローチ。プロのようなこのショット、アマチュアにもできるのか?! それを石川遼プロがじっくり細かくお教えします! ざっくりいうと・・・ 1:プロがスピンをかける条件 2:ボールがくっついているとは? ボールに対してヘッドの抜けが下に行き過ぎたらくっついている時間が短くなってしまう フェースを開いたとしてもヘッドがインに早く抜けてしまうとうまく […]
まず、フェースコントロールを覚えましょう! 1:そもそもフェースコントロールとは フェースコントロールは簡単にいうと、「フェースがどこを向いているか」を自分がわかるということ ウェッジのフェースを立てて転がしていく時もあれば、フェースを開いて飛ばないように打つ打ち方まで非常に多くの打ち方に対応できる 2:フェースのロフトを意識する(石川プロは58.5度のSWを使用) 自分が58.5度を使っていてい […]
ドライバーの打ち方はかなり悩みが多いかと思います。練習場でできたことがラウンドでできないことも多々ありますよね?そんなあなたに石川遼プロからアドバイスをしています!ご覧ください ざっくりいうと・・・ 1:練習がコースで活かせない? 練習場とコースでは多かれ少なかれ別々の力が入ってしまう、力の入り方が変わってしまう(上級者でも良くある) コースで力むことによって自分の持っているクセが倍増すると思った […]
ドライバーがまっすぐ飛ばない、思う方向にボールが飛ばない(右にスライスする)といったお悩みが多かったので 、基本のアドレスについてのレッスンになります。 初心者の人から上級者の人まで、みなさんのゴルフライフが少しでも楽しくなるように、願っておりますので是非ご覧ください! ざっくりいうと・・・ 1:アドレスを決めたらクラブを離してつま先に対して横に置く 2:ボール側の方にもう一本クラブを用意して平行 […]
この記事ではティーショットの場所、ドライバーのアドレスの基本を石川遼プロが解説しています。ご覧ください。 ざっくりいうと・・・ 1:ティーグラウンドに来たらまず情報収集をする 左側に何があるか、右側に何があるかでティーショットの場所も変わってくる 自身の持ち球がどちらに曲がっていく傾向にあるのかを把握することでティーグラウンドの幅を活かせて自分の好きなところで打ってもいい どっちに行ったらセカンド […]
実はゴルフ先進国の米英では残りの距離が200ydあったとしてもセカンドからグリーンを狙うことを「アプローチ」というのです。日本だったらグリーン周りの事のみだと思いますがいわゆるそのセカンドショットに対して正しいアイアンの捉え方を理解していきましょう! ざっくりいうと・・・ 2打目になってくるとそもそも平らなところがないのでどうしてもボールに対して斜面が邪魔になってしまったりあるいは重心が不安定にな […]
ゴルフでラウンドしていていざアプローチという時にグリーンをオーバーするケースはありますよね?しかしグリーンの奥へ行ってしまうと下のラインが残ってラフが逆目で且つ深くなってることが多いです。今回はこの場合のスイングはどうしたらいいかをお伝えします。 ざっくりいうと・・・ 使用するクラブはPW 1:深いラフにボールが沈んでもボールは必ず浮いている よく深く打ち込まないといけないと思っている人が多いが、 […]
ラウンドをしている中でショートパットが決めれず外しまくってスコアがガタガタ・・・進むにつれてテンパったという経験はありませんか?実は、そんなお悩み、解決できるんです! ざっくりいうと・・・ 1:ショートパットを外しちゃう人の特徴 ほとんどのケースで、「そもそもカップ(目標方向)にフェースが向いていない」 目標から1度ずれると2メートルのパッティングが外れてしまう なので、ストローク以前にフェースの […]
傾斜地での「打ち方」というのは ポイントを知らないとなかなか難しいものです。そこで、そのポイントを佐伯三貴プロが解説しています。ご覧ください。 ざっくりいうと・・・ 1:クラブの選び方 意外とヘッドが走ってくれるのでそこまで飛距離は落ちないので番手はそのままで ただし、右に行きやすいので注意(プロは逆にこれは右に行くものと認識している) 2:アドレスの構え方 高さを合わせるときに膝を曲げるのはNG […]