石川遼プロといえばとりわけバンカーとパターがうまいと言うイメージがあるそうです。そんな石川プロのバンカー論というか考え方というのを教えています。ご覧ください。
ざっくりいうと・・・
1:石川遼プロに限らずプロは感覚でやっている人が多い
小さい頃からやっているので気づいたらバンカーの出し方を頭ではなく感覚で覚えている
言葉にしたらフェース開いて、ちょっとオープンにしてコック使っているということをやっている
気分転換に左でプレイしたらバンカーがダフって出ない、トップするということの繰り返しだった
そこでどうやったら左打ちでバンカーを出せるかという方法を編み出した
3:石川遼プロがアマチュアに教えているバンカー脱出法
アマチュアはバンカー悩み出すと本当に難しいので練習が少なくてもアゴを越えられる方法
56度や60度のウェッジであれば大体のアゴは超えられると思う
本来はバンカーショットはフェースを開くので想像の5倍くらい飛ばさないといけないイメージ
ものすごくシンプルで全部真ん中というのがキー
ボールの位置、体重、手の位置も真ん中のイメージでロフトは寝かさない
こうすることでどこに行っても作りやすいアドレスだと思う
ここからコックを使いすぎるとヘッドと地面が離れるので同じところに入る確率が減るので近づけたまま打つ
ほぼノーコックのままで、大きく振りたい場合は体重で振り幅を大きくしていくようなイメージ
低いところから低いところに入れると深く入りすぎることがまずなくなる(苦手な人はそれが多い)
ぜひバンカーが苦手な人はやってみてください!