悩ましい5〜60ヤードのロングアプローチ、再現性を高める5つの基本

アマチュアゴルファーの方はグリーンまで5〜60yd残ってしまうことが結構あるようです。これが悩ましいのですがこの微妙な距離感・ボールの位置、スタンスなどをレッスンしますのでしっかり覚えましょう!

ざっくり言うと・・・

1:ボールを置く位置は風向きによって変わる

  • フォローの時は真ん中より左に置いて高い球を打つ
  • アゲインストの時は真ん中より右に置いて低い球を打つ

2:狙った飛距離に相応したスタンスを作る

  • 5〜60ydの場合は開かない方がいい(狭くした方が回転できる)
  • インパクトだけは緩ませない

3:オープンよりストレート

  • 足はまっすぐにすることを心がける

4:コンパクトに触れる番手を使う

  • あまり大きく振る必要がないので距離に自信がなければ番手を上げてもいい

5:ヘッドを重さを感じる

  • 打ちに行くのではなく、ウェッジの重さで落とす感じ

以上のことを踏まえて繰り返し同じようにできるように練習しましょう!
ゴルフは再現性が重要です!