パンチショットってすごく勢いがついて飛びすぎちゃう！って思っている方いませんか？確かに勢いをつけるのですがそこで振り幅を調節していけばいいのです。その方法を解説しています。ご覧ください。
ざっくりいうと・・・
1：パンチショットとは？
インパクトの瞬間にパチンと捉えていくようなショット。
アプローチでは強く入りすぎてしまうのではないかと思った方は振り幅の調節ができていない。
パンチショットについては下記の動画で詳しく解説しています。
1-1：小さいショットの注意点
小さいショットなので小さく構えて振りの幅も小さくする。インパクトでボールを捉える瞬間は絶対に緩めてはいけない。フィニッシュもだらだらした感じではなくしっかり止めること。
実際にだらだらとした感じになると上に上がって前に飛ばないようなショットになる、マットの上ではそれでもいいがいざコースに出ると下は芝なのでダフリの原因になる。
2：振り幅を変える
アプローチの時の振りの幅を変えるのを調整する、少し距離を出していくなら構えを大きくして不利が大きくなっていく。インパクトは絶対に緩めないこと。
2-1：上に上げるショットを打ちたいときにも有効
もしふわっとしたボールを打ちたいとしてもインパクトの瞬間は緩まずにスパッと入れること。ロブショットのようにはなるがインパクトで加速しているのは変わらない。
ロブショットについてはこちらで詳しく解説しています。
3：要はしっかりボールを捉えること
インパクトが常に安定して加速的にボールを捉えられるようになると芝に喰われたり、ダフったり、チョロしたり、シャンクしたりというミスがほぼ出なくなるので勇気を持ってパチンと打って欲しい。
当然、距離の関係と振りの幅は必ず練習すること。