スコアを伸ばすためにサンドウェッジを極めよう!青山加織プロによる3つの打ち方

アプローチは転がしが基本なのでピッチングウェッジを使用するのももちろん正解ですが…。1つのクラブで1つの打ち方ばかりしていると、その後のレベルアップに必ず限界がきます。プロゴルファーの多くもサンドウェッジを使って色々な打ち方をしているようです。ロフト角の大きいクラブでもしっかり転がすことができます。

ざっくり言うと・・・

SWが使えないという理由でアプローチ9番アイアンPWで転がす人が多く難易度も優しいがプロは滅多に使わない、1種類の打ち方しかない。なのでここはあえてSWに挑戦していただきたい

1:おすすめは58度、基本的な打ち方

グリップは大概メーカー名が書かれているところを握る(短めになる)

ボールとの距離はライ角で決める、少しヒールアップして先側で打つイメージ

体重は左:右=9:1

それからは各ポイントに従う

さらに優しく打つ極意

さらにヒールアップをしてパターと同じスタンス、グリップは限りなく腕を伸ばした時に短くもつ

体重は真ん中よりちょっと左でそのままパターのようにストロークをする、ほぼ他のピッチングとかで打つようなランニングに近くなる

3:ボールをあげたい時

フェースを開いて打つのが苦手な方向けにちょっとあげたい時用

フェースは少し開いて少しハンドレイト、自分の中心折も右にグリップエンドを置いてまた少し肩幅を開く

ハンドレイトのままパターのストロークのイメージ、結構スピンもかかって止まってくれる

体はしっかり目標の方に向けるノアがハンドレイトに入れたままキープは必ずすること

こうすることによって今までコックを使ってあげに行ってた難しいアプローチもしっかり高さをあげてちょっと簡単なロブショットぽい打ち方ができる

実は、渡邉彩香プロも58度を勧めています!