祝☆ツアー初優勝!菅沼菜々プロの「アプローチ必勝法」
プロデビューして5年、NEC軽井沢72ゴルフトーナメント2023で初優勝を遂げた菅沼菜々プロ。この記事ではその菅沼プロのアプローチの練習方法ご紹介します。ご覧ください。 ざっくりいうと・・・ 1:菅沼プロはアプローチが得意 グリーンエッジギリギリのところではパターを使う人が多いが菅沼プロはここでもウェッジを使う。ジュニアの頃から「入るまで帰らない」という練習をしていた。2022年のツアー中チップイ […]
プロデビューして5年、NEC軽井沢72ゴルフトーナメント2023で初優勝を遂げた菅沼菜々プロ。この記事ではその菅沼プロのアプローチの練習方法ご紹介します。ご覧ください。 ざっくりいうと・・・ 1:菅沼プロはアプローチが得意 グリーンエッジギリギリのところではパターを使う人が多いが菅沼プロはここでもウェッジを使う。ジュニアの頃から「入るまで帰らない」という練習をしていた。2022年のツアー中チップイ […]
プロデビューして5年、NEC軽井沢72ゴルフトーナメント2023で初優勝を遂げた菅沼菜々プロ。この記事ではその菅沼プロのアプローチを3種類ご紹介します。ご覧ください。 ざっくりいうと・・・ 1:スタンダードなアプローチ(全て20ヤードで想定) ここでコックを使ってしまうと刺さったり、解けてトップになったりするのでグリップエンドがずっとおへそを向いている感じで行う。 2:球を転がす「ランニングアプロ […]
夏のゴルフ場はとても暑い上に芝育成のために放水をしているため湿度も高いのです。そのほかにも雨が降った次の日は大変なことになります。この記事ではその対策法をまとめています。ご覧ください。 ざっくりいうと・・・ 1:ゴルフ場は熱中症になりやすい 普段は暑い時は汗をかいて体温を調節するが、前述の通りゴルフ場は湿度が高いので汗が蒸発しない。 熱中症とは、体の塩分と水分が失われて体が熱いままの状態で余計汗が […]
アプローチをするにあたって後が楽になるのがグリーンでピンの近くで止まる、通称「ベタピン」ですよね?この記事ではこの「ベタピン」に寄せる打ち方を説明します。ご覧ください。 ざっくりいうと・・・ 1:アプローチに使う「ウェッジ」とは? ピッチングウェッジ、アプローチウェッジ、サンドウェッジと最近は色々なウェッジがあるが、「楔」という意味から名前がとられている。 楔というだけありボールの地面の間に少し打 […]
憧れの男子プロの中にはユーティリティをセットせずに敢えてロングアイアンを入れている方もいらっしゃいます。しかしそれはあくまでプロの話。そもそもロングアイアンは難しいので球が簡単に上がるユーティリティをうまく使ってスコアアップに繋げましょう! ざっくりいうと・・・ 1:そもそもユーティリティって? 下から入ってもそこそこいくクラブだが、性能を素直に出したいのであればソールが厚いので滑らせて打つべし。 […]
練習場ではまっすぐ行くのにいざコースに出たら方向がわからなくなることがありますよね?概ね8割から9割の人が右に向いてしまうようです。この記事ではその「なぁぜなぁぜ」を解決します。 ざっくりいうと・・・ 1:スタンスの向きと自分の肩のラインのズレ 通常構えると右手が下になるわけでそうなると右の肩が出る。必然的にラインが左を向いてしまうので、左の肩で合わせようとすると右に向いてしまう。 それを防ぐため […]
15ヤードのロングパットといえば大概の人が3パットを覚悟してしまうのではないでしょうか?距離感が合わなかったりラインが違ったりとか原因は色々あります。この記事では「3パットでも納得のいく3パット」で精神的に負荷をかけない方法をまとめています。ご覧ください。 ざっくりいうと・・・ CASE1:15ヤードの上り・軽いスライスの場合 アマチュアの人にとってライン・距離でタッチを合わせるのが難しい。2パッ […]
ラウンドするにあたって一番大叩きしてしまうのが「グリーン周り」ではないでしょうか?この記事ではグリーンを狙うときの把握すべき距離感と番手の選び方をまとめています。ご覧ください。 ざっくりいうと・・・ 1:グリーンのロケーションを把握する。 現在のゴルフ場ではカートにナビが設置されているのでグリーンの形状を把握することが大事。 それに加えて、GPSナビ等を使用してピンまでの距離、手前のエッジまでの距 […]
アマチュアの方は練習していても大概アイアンまたはドライバーのみの練習になっているのではないでしょうか?この記事では5番ウッド(クリーク)の魅力とその練習方法をまとめています。ご覧ください。 ざっくりいうと・・・ 1:クリークが打てるようになるとこんなメリットがある 1-1:1打目を失敗しても2打目で距離を挽回できる ドライバーで250yds飛ばせる人ならクリークで概ね200ydsは飛ばすことが可能 […]
(2023年7月現在)暑い日が続いております。練習をしたくても警戒アラートで「外出を控えて」なんて言われています。そこでこの記事では家の涼しい場所でもできる練習方法をご紹介します。無論、それを踏まえて練習場で練習するためものです。ご覧ください。 ざっくりいうと・・・ 1:道具は何もいりません、左手の動きの習得 親指をヒッチハイカーのように立てて構えを取る(この際左腕だけでいい)。 この親指がバック […]