5:素振り
打つ前の素振りとは最下点を確認してらいや傾斜を確認して微調整するためのもの。
なので実際に打つのと同じように芝にヒットさせることが大事。
(逆にドライバーは芝を擦ってはいけないので空を切る音になる)
ライを確認するために、低い位置に立ってつま先上がりかつま先下がりかを確認してから打ったほうがいい。
【応用編】傾斜に応じての打ち分け方に関してはこちらの記事を参照してください
6:スイングの基本的なポイント
再現性を高めるための練習が必要。

バックスイングで後ろのボールを転がしてそのまま打つ。
このことでどこから始動しているのかが分かりやすくなる。それを把握するための練習。
これが肘からテークバックしていると後ろのボールが早く転がってしまい、インに引くとボールがずれる。
これでハーフスイングをしてスイングの基本覚えて再現性を高めるのが上達の近道。
7:スイングの動き
メディシンボールやヘッドカバーを持って右足から左足への体重移動をする。
これで右足に体重が乗っていたら自然とお腹が捻転するのでそれを遠くに投げるイメージでやってみる。プロもウォームアップでやっていること。
練習を毎日しなくても同じ動きができやすく、いかにシンプルにするかが大事。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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