目次
アドレスとテークバック
1:ドライバーを曲げないためのアドレスのこだわり
- アドレスは左足の内モモに体重を乗せ、やや左足体重
- 右足体重配分が4.5、左足体重配分が5.5
- 左足の内モモに張りと言うか体重を乗せる
2:そのアドレスを取る理由
- 内モモに張り感があるとオーバースイングになりづらく、骨盤の前後の動きがしやすくなる
- 左に体重がないと、右足に体重が残ってしまいあおりすぎてダフる
- 左足の内モモに体重があるとスイングがコンパクトになり、体重移動がしやすい
3:足の重心
- 土踏まずの上くらいに体重を置いている(ほぼ真ん中やや前くらい)
- このことで前傾がキープしやすく、前後にもぶれなくなる
4:テークバック時の手首の使い方
- 最初は左腕主導(ねじらないでそのまま)ハーフウェイバックまで持っていく
- 上げていく過程で横向きにコックを入れてトップに持っていくのがベスト
- 逆に縦に曲げてしまうとオーバースイングとすごいクロスになってしまう上に手首が動きすぎてブレに繋がる
- ゆえに横に曲げることで手首が固定され、球が安定する
5:テークバック時のフェースの向き
- フェースの向きを上にするとかえってきた時閉じてくるのでスライスになりにくい。
- 腕の初動に気をつければベストな肘の向きや腕の曲がりになる
6:体重移動で気をつけていること
- 骨盤が縦に動くように意識
- 上げる時は右の腰を後ろに引いて、下すときは左の腰を後ろに引く
- 右の腰が前に出るようにインパクトする
- トップを上げた時に右足に全部体重に乗りがちになるが左足に意識を向けることでミスをなくしている