1:打つ前に、アドレスが大事
スイングはリズムさえ狂わなければそんな大曲がりはしない。
- ドライバーは左右にパーンて出ることを防ぐことが大事
- 構え方として、まず足を閉じた際に自分の足の左側にボールがある感じ
そこから足を開くとボールは真ん中より若干左にあり、良いポジションになる - 両足の母指球を強めに踏んで、お尻の位置をちょっと左側にずらす
そうすると右肩が少し下がって右肘が緩まるのでアッパー気味なショットが打てる - 肩が地面と並行だとどうしても体がブレてしまう
2:鏡を見ながらチェックしてほしいポイント
肩の位置
- 右肩が高くなりすぎないように。右手が下にあるので右肩は下がってて良い
腰がボール寄りにあること
- 真っ直ぐアドレスをするのではなく、若干「く」の字にアドレスをする。
- 絶対に右腰に体を乗せないこと
体重配分
- 左:右=6:4だが、母指球を意識して踏む
- アドレスがしっかりできていると体重移動をしにくくなるので曲がりがぐんと狭まる
膝の位置
- 母指球を踏んだ際にどこで一番踏めているか
- スクワットして一番母指球が踏めている位置がアドレスの位置