ドライバーが苦手?ならこの3つを改善しよう
ドライバーが苦手な人がやってることって・・・
1:ティーの高さが低い
- ティーが低いとアッパー気味に打つことができなくなるので上から叩きつける軌道になる
- そうするとボールは当然高く上がらず、アウトサイドインの軌道になるのでスライスしやすい
改善方法
- ティーの高さはドライバーのヘッドから半分以上ボールがはみ出ている状態(4〜4.5cm)
2:頭の手が前に出ている
- ドライバーの場合は打つ際に左側の内側にボールをセットし頭と手の位置はボールより後ろ
- インパクトの際も頭と手の位置はボールより後ろでなければならない
- 練習の際は鏡や動画で頭と手がボールの後ろ側にあるかチェックする
なぜなら・・・
- 前にあると面が下に向いてしまい飛びに繋がらなくなる上に、アウトサイドインの軌道になりやすい
3:グリップを握る強さが強い
- ドライバーはクラブの中で一番優しくグリップする
- 握った時に手首と肘がスムーズに動くように、クラブをぐるぐる回せるくらいの強さで充分
- 極端な話女性用の軽くて柔らかいクラブで練習すると言う方法もある
なぜなら・・・
- ガチガチに握ってしまうと振るスピードが出せないので飛びにくくなる