その練習法とは「パンチショット」
1:パンチショットとは
コンパクトなスイング、手元が腰の高さから腰の高さくらいを意識したおおよそハーフスイング
パンチショットは実際のラウンドでも使えるスイング
飛距離は落ちるがミート率が飛躍的に上がる
パンチショットのコツは常に体の正面に手元があること
腕ではなくて、肩や腰の回転を意識する
2:パンチショットのメリット
まず、手打ちが直る(肩や腰を意識して練習することで直っていく)
コンパクトなスイングでしっかり距離を出すためにハンドファースト&ダウンブローで当てる
掬い打ちと比べても同じ振り幅のスイングで飛距離が伸びる
パンチショットはアプローチでも効果を発揮します!
3:具体的な練習方法
52度でパンチショットを打つ。絶対に手元の高さを上げてはいけない
常に体の手元にあるかを意識
フィニッシュの姿勢でぐらついたり軸がぶれないようにフィニッシュの姿勢でボールが着弾するまで止まる。その段階でも体の正面に手元があるかを確認
慣れてきたら徐々に番手を上げて同じことを繰り返す(振り幅とテンポは同じ)
アイアンの精度が上がり、力まなくてもミート率が上がり飛ぶようになるのでミスが減る