目指せパーオン80%オーバー!稲見萌寧プロのアイアンショット

ざっくり言うと…

1:アドレスの注意点

1回ちょっと大袈裟に左に傾いて軸をまっすぐにするイメージ(ボールを真上から見る)
こうすることで軸が横に流れるのを抑えられる

腹筋に力を入れて背中をまっすぐにすることでトップまでの動きの中での背中の反りが減る

構える時はグリップの先が左股関節を指すイメージ

2:テークバックの始動

  • 腹筋と腹斜筋を使って、体、手、クラブを同時に上げる意識をする。
  • 腹筋と左足が流れてついて行かないように、左足で押すイメージにする
    腹筋に力が入っていないと流れてしまう

3:切り返しのきっかけ

  • 右膝の位置はあまり変えないで右の腹筋を前に絞って出して行く感じ。
    そうすることで手がアウトサイドに来ないでインサイドに来る。手が体から近い位置に来る
  • トップから腕の力みを抜く心の余裕が持てる。飛ばそうとするのはインパクト以降

4:ダウンスイングのイメージ(ノーマルと高弾道)

  • 稲見プロのイメージは少しハンドファーストで上からダウンブローに当てる
  • 高弾道の球を打ちたい場合は切り返しからちょっとずつコックを解くイメージにする

5:フォロースルーのイメージ

  • インパクトまで来ればその後は自然に任せる