目次
稲見プロのピッチング
- PWでは105〜108yまでしか打たない。
- 110y以上になると9番アイアンで調節する
飛距離のコントロール方法
- グリップを短く持つのと、スイング幅とスピードで調節する
- グリップを短くすることで2〜3yは距離が落ちる
稲見プロの練習ドリル
1:切り返しの練習ドリル
- 上半身は野球のピッチングを意識する
- 構えてからトップに行く時に右の腹筋が前に入ってくるようにする
- 体のねじれで力を伝えることをトレーニングに取り入れる
- その結果、上半身と腕の可動域が広がる
- 難しい場合は手の動きを体の後ろに一回外すイメージが良い
2:ヘッド軌道をストレートにする
- 真ん中のボールに構える
- テークバックの際にアウトサイドに上げると右後ろの箱に当たってしまうので真っ直ぐにする
- インサンドに引かないように左後ろにティーも置く
- インパクトでインサイドに抜けないように手前にボールを置く
手順1:左手一本で軌道を確認する
- 大きな振り幅だと左手に負担がかかる
手順2:振り幅はインパクトゾーンのみ
手順3:3球打った後は両手で振り幅を大きくしていく
3:柔かい練習器具での素振り
手順1:柔らかい棒を上に上げる
手順2:ダウンスイングからの素振りを5回する
- その際、フィニッシュからトップに直接持っていく(イメージはバットの素振り)
手順3:テークバックからの連続素振りをする
- トップからの素振りは切り返しに影響してくるので、手元が後ろに残る動きをする
しならないバットのようなモノでやると手首が違う方向に向いてしまうのでしなることが重要
柔らかい練習器具を買って早速やってみよう!
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