極端なつま先下がりのラフ!ここからのアプローチを石川遼プロが解説。

傾斜地での「打ち方」というのは ポイントを知らないとなかなか難しいものです。そこで、そのポイントを石川遼プロが解説しています。ご覧ください。

ざっくり言うと・・・

1:シチュエーション

  • 残り196ydsで、極端につま先下がりのラフ(10cmくらいは低いところにある)
  • ピンが右サイドに切ってあってその右にバンカーがある

2:この状況で心掛けていること

ボールにしっかりといいコンタクトをすることと、しっかり方向性を合わせる

シチュエーション上、右のバンカーに入れないこと、ミスしたとしても手前の花道からアプローチできればまだパーは狙える

3:攻略方法

大ぶりを知んないこと、大きくフィニッシュを迎えようとすると途中でバランスが崩れるので注意。

方向性を決める時はスパット(ライン上ににある目印)を決めてその上を正確に通すことを意識する。

フェースがスクエアに当たるようにリストターンはあまり使わない。